- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
アクアフィリング豊胸を受けた直後は、自然で満足していたはずの胸。しかし、数年後に訪れたのは、引きつれや違和感、そして正体を知ったときの恐怖感でした。
「吸収される安全な素材」と信じていたのに、体内に長く残り、思いもよらないリスクを抱えてしまうケースは少なくありません。
実際にアクアフィリングをされて後悔された方の体験動画を記事化したものになります。今、不安を抱えている方の参考にごらんください。
私がアクアフィリング豊胸を受けたのは約6年前。
当時の医師からは「体内で吸収される安全な素材」と説明され、自然で大きすぎない仕上がりを希望して施術を受けました。結果はナチュラルで、当初は満足していました。
しかし、実際に注入されたのは「ロスデライン」という製剤で、それが後にアクアフィリングと同じ成分であることを知ることになります。
施術から1年ほど経つと、胸に引っ張られるような感覚が出始めました。
当初は加齢や下垂の影響だと思っていましたが、「もしかして注入物が原因かもしれない」という不安が募っていきます。
元々左右差があったこともあり、形の変化を見過ごしてしまいがちでしたが、胸の奥の違和感は徐々に強まっていきました。
調べていく中で、ロスデライン=アクアフィリングであることが判明。その瞬間、「体内に爆弾を抱えているような恐怖」に襲われました。
さらにYouTubeやSNSで、アクアフィリングによるしこり・感染・物質移動などの被害事例を目にし、いても立ってもいられない気持ちに。夜眠れないほどの不安を抱える日々が続きました。
昨年の夏頃から本格的に除去手術を検討。
複数のクリニックでカウンセリングを受け、ネットや動画で手術方法・リスク・症例写真を徹底的に調べました。
最終的に選んだのは、女性形成外科医である藤林先生。
丁寧で率直な説明、リスクも隠さず話してくれる姿勢、そして看護師さんを含むスタッフ全員の温かさに安心感を覚え、「この人に任せたい」と決断しました。
女性同士だからこそ話せる細かな悩みや希望も相談できたことも大きなポイントでした。
手術は、アクアフィリングを可能な限りきれいに除去し、同時にシリコンバッグで胸を補強する方法で行いました。
50代になった今でも張りがあり、自然で美しい形に。過去に比べて下側ラインが整い、皮膚のシワや色味まで改善されました。
胸の形が改善されたことで、以前は避けていた胸元の開いた服も楽しめるように。「自分の胸じゃないみたい」と思うほど、見た目と質感が変わりました。
もしアクアフィリングを入れていて、不安や違和感があるなら、迷わず専門医に相談してほしいです。私も決断までに時間がかかりましたが、手術後の安心感と満足度は想像以上でした。
放置すれば炎症やしこりが進行する可能性があります。早期に行動することで、より安全に、そして美しい胸を取り戻せる確率は高まります。
グラムルールクリニックの医師は、日本形成外科学会の専門医資格と、日本美容外科学会(JSAPS)正会員の両方を保有しています。
そのため、豊胸および抜去術に関する専門性と学術的裏付けを備えており、高い信頼性と安全性が期待できます。
当院は、豊胸施術を専門にしており、10年以上のシリコンバッグ豊胸、脂肪豊胸豊胸、シリコンバッグ除去、交換、アクアフィリングの除去、ヒアルロン酸豊胸の除去、しこり・石灰化の除去など網羅的に行っています。
当院の執刀は全て院長が行います。女医によるカウンセリングと手術になるため、男性医師には伝えにくい点も気兼ねなくお伝えいただけます。
他院で受けられた方でも問題なく対応できるので、まずは無料カウンセリング等でご相談ください。