アクアフィリングで死亡する可能性は?軽視すると危険な合併症

アクアフィリング 死亡

アクアフィリングの危険性について、感染やしこり、除去の難しさなどはすでにご存じの方も多いはずです。

問題のある注入剤だという認識は広がっている一方で、死亡に至った事例があるのかどうかについては、はっきりとした情報が少なく、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、アクアフィリングに関連する死亡例の有無とその信頼性について、医療報告や症例ベースで確認されている最新情報を整理。さらに、体内に残しておくリスクや、早期除去の必要性についても解説します。

目次

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アクアフィリングに関する情報
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後遺症危険性
無症状のリスク大学病院との違い
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リスク
早期除去
すべき理由
除去医師の
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アクアフィリング後悔した体験談
除去した体験談

アクアフィリングで死亡例はあるのか

医学的に確認された死亡例はあるのか?

アクアフィリング

日本国内で実施された大規模な調査(2021年、美容医療に関する5学会合同調査)では、アクアフィリングに関する重篤なトラブルは報告されていますが、”死亡”に至ったとされる症例は確認されていません。

ただし、この調査では回答した医療機関が全体の一部にとどまり、全貌が明らかとは言えない点も考慮する必要があります。つまり、公的な記録上は死亡例は存在しないものの、それがリスクの不在を意味するわけではありません。

命に関わる合併症は実際に起きている

アクアフィリング注入後に、敗血症や急性炎症反応といった生命に関わる合併症が発生した事例は複数報告されています。

これらの報告はいずれも、死亡には至らなかったものの、放置していれば命に関わるリスクを伴っていたと評価されています。

なぜ死亡例がはっきりしないのか?

アクアフィリングと死亡の因果関係を明確に立証することは、実際には非常に難しいとされています。

たとえば、死亡に至った場合でも、その直接原因が注入剤なのか、それ以外の要因(感染、持病、医療対応の遅れなど)なのかを解剖や検査で特定しなければなりません。さらに、医療過誤や責任問題が絡むため、表に出にくい事情も考慮されます。

アクアフィリングによる死亡リスクは否定できない

アクアフィリング 死亡事例

現時点で、アクアフィリングによる死亡が”確定的に”報告されたケースは存在しません。しかし、重度の感染症や敗血症といった生命に直結する合併症が起きているのは事実です。

こうしたリスクを踏まえると、アクアフィリングは体内に残し続けるべきではなく、できるだけ早期に適切な方法で除去することが健康維持の観点から望ましいといえます。

アクアフィリングの除去を検討しているのであれば、それはリスクを踏まえた冷静で妥当な判断です。リスクがあるとされる注入剤が体内に残っていることに不安を感じるのは当然です。

なお、当院ではアクアフィリングの構造的特性やリスクに精通した専門医が在籍しており、除去に関するご相談・治療を随時受け付けています。少しでも不安がある方は、お早めにご相談ください。LINE無料相談を設けておりますのでお気軽にご利用ください。

アクアフィリング除去ならグラムルールクリニックへ

アクアフィリングは体内に吸収されずに残り続けるため、時間とともにしこり・感染・変形などのトラブルが起こりやすくなります。FDA(アメリカ食品医薬品局)や日本の美容外科学会などでも、使用を推奨しない姿勢を示しています。

グラムルールクリニックでは、こうしたアクアフィリングのリスクに対処するための除去手術や安全な再豊胸手術を専門的に行っています。形成外科専門医の資格を持ち、豊胸術歴10年以上の院長がすべての手術を担当します。

藤林医師

無料カウンセリングも実施していますので、少しでも不安がある方は早めにご相談ください。

再除去が不要になるように1回で綺麗に

アクアフィリング除去をするクリニックは吸引のみで終わりにするケースが多いです。

その場合、新たにシリコンバッグ豊胸などを行う際に、再度洗浄が必要になります。

となると余計に費用と体への負担がかかってしまうことになります。

当院ではアクアフィリング除去後にお胸の中をきちんと洗浄し再除去が不要となるように施術を行っています。

アクアフィリング 洗浄

除去以外の胸の悩みも改善できます

アクアフィリングを入れられてから、胸の下垂が気になったり、除去した後に胸の形を綺麗に整えたいといったご要望を多く頂きます。

当院ではアクアフィリング除去で終わらず、理想のバストにするためのご提案も同時にすることができます(もちろん除去+洗浄だけのご対応も可能です)。

JSAPS正会員かつ形成外科専門医として実績豊富

アクアフィリング除去を行うのは全て院長の藤林万里子医師です。藤林万里子医師は日本形成外科学会の専門医資格と、日本美容外科学会(JSAPS)正会員の両方を保有しています。

豊胸および抜去術に関する専門性と学術的裏付けを備えているのでご安心頂けます。

豊胸施術を専門に10年以上の経験あり

当院は、豊胸施術を専門にしており、10年以上のシリコンバッグ豊胸、脂肪豊胸豊胸、シリコンバッグ除去、交換、アクアフィリングの除去、ヒアルロン酸豊胸の除去、しこり・石灰化の除去など網羅的に行っています。

当院の執刀は全て院長が行います。女医によるカウンセリングと手術になるため、男性医師には伝えにくい点も気兼ねなくお伝えいただけます。

他院で受けられた方でも問題なく対応できるので、まずは無料カウンセリング等でご相談ください。

海外からの患者様も対応できます

当院では、海外からの患者様にもアクアフィリング除去の治療を安心して受けていただける体制を整えております。院長が英語でご説明できるほか、中国語など多言語の通訳サポートもご利用いただけます。

At our clinic, we have established a system that allows patients from overseas to undergo injectable filler removal, such as polyacrylamide hydrogel, with peace of mind.
The director is fluent in English and able to provide direct explanations. In addition, multilingual interpretation support, including Chinese, is available.

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医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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