- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
アクアフィリングは放っておくと、自家組織を溶解し、混ざり合うことでドロドロとなり胸の中に広がっていくことがあります。
そのため、除去が困難でアクアフィリングの除去を綺麗に行ってくれるクリニックが少ないのが現状です。また、除去は行うが、再度豊胸は断るクリニックも一定数あります。
当院ではアクアフィリングの除去、豊胸の再術をおこなうことができます。
5年前にアクアフィリングをいれ、日に日にバストの形が崩れ左右差が広がり輪郭も曖昧に‥。それに加えて鈍痛のような違和感もあったそうです。
アクアフィリングは時間の経過と共に色々な問題やリスクを引き起こす可能性が非常に高いものです。
今回のようにアクアフィリングを洗浄し、シリコンに入れ替え形も大きさも整え、安心と満足を手に入れることも可能となります。
他院でアクアフィリング豊胸後、別の他院でアクアフィリング除去、今度こそは!ちゃんとしたところで豊胸を受けたいと勇気を出してご来院して頂いた患者様です。
生理食塩水による除去で完全除去が困難な場合や、感染・炎症が著明な症例ではオープンアプローチによる切開除去と徹底的な洗浄が必要になります。
この方法では乳房下縁を切開し、直視下で充填剤の除去を行います。
術中には視認できるすべての充填剤を機械的に除去し、ブドウの房状に形成されたカプセルも含めて徹底的に摘出します。
除去後は生理食塩水による十分な洗浄を行い、残存する微細な充填剤や感染性物質を可能な限り除去します。
感染例では膿瘍形成があるため、ドレナージ術も併用して体内に貯留した感染性液体を体外に排出します。この方法は侵襲的ですが、完全除去率が高く、感染制御にも優れているため、重症例では必須の治療法です。
手術必要数 | 除去後の豊胸対応 | |
---|---|---|
グラムルールクリニック | 1回 | 可能 |
他のクリニック | 複数回のケース | 断るケースあり |
グラムルールクリニックでは切開をし、直視下法によって胸に残ったアクアフィリングを隅々まで確認して完全除去を目指します。
吸引しか行わないクリニックでは2回の手術が必要になるケースがありますが、当院の場合は1回の負担で済みます。
また、全てのクリニックがアクアフィリング除去後に豊胸をしてくれるとは限りません。当院では除去+別の豊胸術、もしくは、他院で除去後に豊胸を当院で行うと言ったことも可能です。
アクアフィリングは体内に吸収されずに残り続けるため、時間とともにしこり・感染・変形などのトラブルが起こりやすくなります。FDA(アメリカ食品医薬品局)や日本の美容外科学会などでも、使用を推奨しない姿勢を示しています。
グラムルールクリニックでは、こうしたアクアフィリングのリスクに対処するための除去手術や安全な再豊胸手術を専門的に行っています。形成外科専門医の資格を持ち、豊胸術歴10年以上の院長がすべての手術を担当します。
無料カウンセリングも実施していますので、少しでも不安がある方は早めにご相談ください。
アクアフィリング除去をするクリニックは吸引のみで終わりにするケースが多いです。
その場合、新たにシリコンバッグ豊胸などを行う際に、再度洗浄が必要になります。
となると余計に費用と体への負担がかかってしまうことになります。
当院ではアクアフィリング除去後にお胸の中をきちんと洗浄し再除去が不要となるように施術を行っています。
アクアフィリングを入れられてから、胸の下垂が気になったり、除去した後に胸の形を綺麗に整えたいといったご要望を多く頂きます。
当院ではアクアフィリング除去で終わらず、理想のバストにするためのご提案も同時にすることができます(もちろん除去+洗浄だけのご対応も可能です)。
アクアフィリング除去を行うのは全て院長の藤林万里子医師です。藤林万里子医師は日本形成外科学会の専門医資格と、日本美容外科学会(JSAPS)正会員の両方を保有しています。
豊胸および抜去術に関する専門性と学術的裏付けを備えているのでご安心頂けます。
当院は、豊胸施術を専門にしており、10年以上のシリコンバッグ豊胸、脂肪豊胸豊胸、シリコンバッグ除去、交換、アクアフィリングの除去、ヒアルロン酸豊胸の除去、しこり・石灰化の除去など網羅的に行っています。
当院の執刀は全て院長が行います。女医によるカウンセリングと手術になるため、男性医師には伝えにくい点も気兼ねなくお伝えいただけます。
他院で受けられた方でも問題なく対応できるので、まずは無料カウンセリング等でご相談ください。
当院では、海外からの患者様にもアクアフィリング除去の治療を安心して受けていただける体制を整えております。院長が英語でご説明できるほか、中国語など多言語の通訳サポートもご利用いただけます。
At our clinic, we have established a system that allows patients from overseas to undergo injectable filler removal, such as polyacrylamide hydrogel, with peace of mind.
The director is fluent in English and able to provide direct explanations. In addition, multilingual interpretation support, including Chinese, is available.