【医師解説】頬コケへの脂肪注入で失敗した例と修正方法について解説

頬コケ 脂肪注入 失敗

脂肪注入で頬のボリュームを整えるはずが、「むしろこけて見える」「影が濃い」「左右差がある」など不安を感じる方は少なくありません。

多くは経過とともに落ち着きますが、脂肪の吸収差・偏り・注入層のミス・脂肪壊死など、放置すると改善しにくい“失敗サイン”が隠れていることもあります。

これらは自己判断が難しく、放置で悪化することもあります。修正が必要か・自然に治るか医師に診察してもらうことが大切です。

当院は、他院で受けた脂肪注入のご相談・セカンドオピニオンも可能です。

まずは、お気軽にLINEからご相談ください。

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頬コケへの脂肪注入で想定される失敗・合併症

頬コケを改善するために脂肪注入を行う施術は、顔の立体感を自然に整える方法として人気があります。

しかし、適切な技術で行われなかった場合や体質によっては、さまざまな失敗や合併症が生じる可能性があります。

輪郭の不自然さ・左右差(アンバランス)

脂肪の注入量が左右で均等でない場合や、注入する層の深さが異なると、輪郭が不自然に見えたり、左右差が目立ってしまったりすることがあります。

特に頬は表情の変化が大きいため、わずかな非対称でも違和感が出やすく、日常生活に支障をきたす可能性も否定できません。

定着率低下・脂肪吸収(ボリューム不足)

脂肪注入後に時間が経つと、注入した脂肪の一部が吸収され、当初のボリューム感が維持されないケースがあります。

この現象は生理的なものであり、特に定着率が低い場合は、数ヶ月後に施術前とほとんど変わらない状態に戻ることもあります。

過剰注入・ふくらみすぎ(過剰ボリューム)

定着率を見越して多めに脂肪を注入した結果、予想以上に脂肪が定着してしまい、不自然に頬が膨らんでしまうことがあります。

このような状態になると、笑顔を作ったときに違和感が生じたり、他の部位とのバランスが崩れる原因にもなります。

しこり・石灰化・油嚢腫(オイルシスト)形成

脂肪の一部が壊死して硬化すると、皮膚の下にしこりが生じる場合があります。

また、脂肪が液状化して嚢胞を形成することもあり、これを「油嚢腫(オイルシスト)」と呼びます。

これらの症状は見た目だけでなく、触れたときの違和感や痛みを伴うこともあります。

長期間腫脹・浮腫・赤み残存

術後の腫れや赤みは通常数日から数週間で引くとされていますが、体質や施術方法によっては、長期間にわたって症状が残るケースもあります。

頬のむくみや腫脹が続くことで、顔全体のバランスが崩れた印象を与える可能性があります。

感染・炎症・壊死

脂肪注入は自己組織を使うため比較的安全とされていますが、注入時の無菌操作が不十分であると、細菌感染が起こることがあります。

感染が進行すると炎症を引き起こし、最悪の場合には脂肪が壊死して皮膚の変色や陥凹が生じることもあります。

重篤リスク:血管塞栓・視力障害・脳梗塞

脂肪が誤って血管内に注入されると、血流を遮断する「脂肪塞栓」が生じる可能性があります。

これが目の血管や脳の血管に到達した場合、視力障害や脳梗塞といった重篤な合併症を引き起こすことがあります。

このような事態を防ぐには、解剖学的知識に精通した医師による慎重な施術が必要不可欠です。

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失敗後の修正・再手術の可否と判断基準

脂肪注入の失敗が明らかになった場合でも、必ずしも修正不可能というわけではありません。

ただし、修正が適応となるかどうかは症状の程度や原因、施術からの経過時間によって異なります。

修正を考えるべき代表的な状況

注入部に明らかな凹凸や硬結が生じている場合、また左右のバランスが大きく崩れている場合は、修正の対象になる可能性があります。

さらに、脂肪が過剰に定着し不自然な膨らみが残っているケースも、修正手術を検討する理由になります。

修正方法のパターンと適応例

修正にはいくつかの方法があり、症状に応じて選択されます。

脂肪が不足している場合には再注入、過剰な場合には脂肪除去や薬剤による融解が行われることがあります。

しこりや石灰化がある場合には、外科的な摘出が必要になることもあります。

また、軽度の凹みであればヒアルロン酸などのフィラーを用いた補正が適応になることもあります。

修正方法適応例
再注入ボリューム不足、左右差
脂肪除去過剰注入による膨らみすぎ
フィラー注入軽度の凹みや不整
しこり摘出石灰化・硬結の除去

修正が難しい/避けたほうがいいケース

脂肪注入からの期間が短く、まだ腫れや炎症が残っている段階では修正は避けた方が安全です。

また、皮膚がすでに瘢痕化していたり、脂肪壊死が広範囲に及んでいたりする場合には、修正しても効果が得られにくく、かえって悪化するリスクもあります。

そのため、修正の可否は専門医による慎重な診断が必要です。

修正手術の適切なタイミング・見極める時期

失敗に気づいたとしても、すぐに修正手術を行うことが最善とは限りません。

施術からの経過時間を見極め、適切なタイミングで対応することが重要です。

腫れ・むくみが完全に落ち着くまで待つ期間

脂肪注入後の腫れやむくみは、通常2〜4週間で軽減していきますが、完全に安定するまでには3〜6か月かかることがあります。

この間に一時的な不整や左右差が見られても、自然に解消されるケースもあるため、拙速な修正判断は避けるべきです。

半年以降に行う判断基準

術後6ヶ月を過ぎても形状が安定せず、明らかな凹凸やしこりが残っている場合には、修正を検討する目安になります。

この時点で、画像検査や触診を通じて注入脂肪の定着状況や異常の有無を評価することが推奨されます。

一年以上たっても残る問題への対応

施術から1年以上が経過しても症状が持続している場合には、脂肪が定着した後の問題として修正介入が行いやすくなります。

ただし、時間の経過によって組織が硬化していたり、皮膚の柔軟性が失われていたりすると、修正の難易度が上がるため注意が必要です。

術前・術後経過の記録・撮影の重要性

修正手術の判断には、術前の状態と現在の状態を比較することが非常に重要です。

そのため、施術前後の写真をしっかりと記録しておくことで、医師との情報共有がスムーズになり、より正確な診断と治療計画につながります。

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お顔の脂肪注入はグラムルールクリニックへ

グラムルールクリニック (2)

理想のフェイスラインや若々しい印象をつくる「お顔の脂肪注入」。グラムルールクリニックでは、ただ“入れる”だけでなく、自然な立体感や表情の動きを計算した“デザイン注入”を行っています。

自分の脂肪を使うためアレルギーの心配が少なく、ボリュームを補いながらハリのある肌へ導きます。「ふっくら感はほしいけれど、不自然にはなりたくない」という方も安心してご相談ください。

造形に優れた形成外科専門医が執刀

グラムルールクリニックの脂肪注入は、形成外科の専門医が一人ひとりのお顔の骨格・筋肉・皮膚の厚みまで細かく分析したうえで施術を行います。

形成外科専門医

ただ脂肪を入れるのではなく、光の反射や表情の変化までデザインに反映させることで、仕上がりの自然さと美しさを両立します。顔の造形を熟知した医師だからこそできる、繊細で長持ちする脂肪注入です。

凸凹や入れすぎ、後遺症などの修正にも対応

過去に受けた脂肪注入で「不自然なふくらみ」「左右差」「しこり」などにお悩みの方も、当院で修正治療が可能です。

脂肪の取りすぎ・入れすぎによる凹凸や、硬くなったしこりの改善など、他院で断られたケースにも対応しています。

修正専用のカウンセリング枠を設け、原因の特定から再デザインまで丁寧に行うため、安心して再スタートができます。

自然で美しい仕上がりを求めるなら、まずはグラムルールクリニックへご相談ください。

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医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ
Q1: 頬コケへの脂肪注入が失敗すると、どのような症状が現れますか?
Q2: 頬の脂肪注入に失敗した場合、修正は可能ですか?

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

東京都中央区銀座5-12-6
CURA GINZA10階
東京メトロ日比谷線
都営浅草線 東銀座駅
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