- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長

頬こけに脂肪注入をしたあと、「凹凸が目立つ」「左右差が強い」「むしろ頬こけが悪化した」と不安になる方は少なくありません。
多くは経過で落ち着きますが、脂肪の偏り・過剰注入・層のミス・脂肪壊死など、放置すると悪化する失敗サインが隠れているケースもあります。
これらは自己判断が難しいため、修正が必要かどうか医師に診察してもらうことが大切です。
当院は、他院で受けた脂肪注入のご相談・セカンドオピニオンも可能です。
まずは、お気軽にLINEからご相談ください。
脂肪注入は頬こけの改善に効果的な方法として注目されていますが、施術には一定のリスクも伴います。
特に失敗例として多く報告されている内容を把握しておくことは、施術を検討するうえで非常に重要です。
脂肪注入後、体内に定着しなかった脂肪は自然吸収されてしまいます。
定着率は施術方法や医師の技術によって左右され、20〜80%と幅があります。
定着しなかった場合、数ヶ月以内に元の状態に戻ることもあり、期待していた効果が得られないケースがあります。
脂肪が均一に注入されなかったり、浅すぎる層に注入された場合、肌の表面に凹凸や段差が生じることがあります。
これは見た目に明らかな違和感を与え、再施術が必要になることもあります。
注入した脂肪の一部が壊死すると、硬いしこりや炎症性の膿瘍を形成することがあります。
特に脂肪を大量に一度に注入した場合や、血流の乏しい部位に注入した場合に起こりやすいとされています。
これらの症状は痛みや赤みを伴い、外科的な治療が必要になる場合もあります。
注入量のバランスが悪かったり、術中のポジショニングによって脂肪が偏ると、顔の左右で仕上がりに差が出ることがあります。
また、元々の顔の骨格や筋肉の左右差が強調され、不自然な印象になることもあります。
脂肪を過剰に注入すると、必要以上に膨らんで不自然な表情になることがあります。
これは術後の腫れと見分けがつきにくい場合もあり、時間が経っても改善しない場合は修正が必要です。
ごく稀ではありますが、脂肪が血管内に誤って注入されると、脂肪塞栓という重篤な合併症を引き起こすことがあります。
最悪の場合、視力障害や脳梗塞などを引き起こすこともあり、緊急対応が必要となります。
術後には内出血や腫れが一時的に現れることが一般的です。
多くは数日〜数週間で自然に消失しますが、体質や注入方法によっては色素沈着として残ることもあります。
脂肪注入の失敗には、施術者側と患者側のさまざまな要因が関係しています。
以下で具体的な原因を解説します。
脂肪注入は非常に繊細な手技が求められる施術です。
経験の浅い医師が施術を行った場合、注入層の選定ミスや脂肪の分布不良が起こりやすくなります。
熟練した医師ほど、仕上がりの自然さと定着率を両立させる注入が可能です。
脂肪を吸引する際の圧力やスピード、処理時の遠心分離の強さなどが適切でないと、脂肪細胞がダメージを受けてしまいます。
傷ついた脂肪は定着しにくく、壊死や吸収の原因になります。
脂肪は真皮下や筋膜上など、適切な層に均一に注入する必要があります。
これが不均一だった場合、表面の凹凸やしこりが生じやすくなります。
特に浅すぎる注入は見た目にも影響が大きいため注意が必要です。
脂肪の注入量が少なすぎると効果が不十分に、逆に多すぎると腫れや圧迫による壊死のリスクが高まります。
医師は顔全体のバランスを見ながら、適切な注入設計を行う必要があります。
喫煙や過度な飲酒、血流の悪化を招く生活習慣は脂肪の定着率に悪影響を与えます。
また、持病や服薬状況も術後経過に影響するため、施術前に医師と十分な相談が必要です。
過去の手術歴や外傷などによって皮膚の伸展性が損なわれていたり、瘢痕・癒着がある場合は、脂肪の分布が不均一になりやすく、しこりや凹凸のリスクが高まります。
万が一、脂肪注入で満足のいく結果が得られなかった場合、修正治療という選択肢があります。
状態に応じて適切な方法を選ぶことが大切です。
定着率が低くボリューム不足が目立つ場合は、一定期間を空けたうえで脂肪の再注入を行うことが一般的です。
また、手軽な方法としてヒアルロン酸による補填も選択されることがあります。
表面の凹凸が目立つ場合は、周囲のバランスを整えるように追加注入を行うか、専用の機器や手技で表面をなだらかにする施術が行われます。
しこりや脂肪壊死が生じた場合は、ステロイド注射での治療や、場合によっては外科的に摘出する必要があります。
いずれも早期対応が重要です。
左右差が目立つ場合、片側への再注入や、過剰な脂肪を除去する手術でバランスを調整します。
ただし、皮膚の伸展や癒着の状態により修正が難しいこともあります。
脂肪塞栓や視力障害などが発生した場合は、時間との勝負です。
ヒアルロニダーゼや血栓溶解剤の投与、酸素投与など緊急処置を迅速に行う必要があります。
修正を行う際には、炎症や腫れが完全に引いた後に実施することが基本です。
早すぎる修正は状態を悪化させる恐れがあるため、医師と相談しながら適切なタイミングを見極めることが大切です。

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自分の脂肪を使うためアレルギーの心配が少なく、ボリュームを補いながらハリのある肌へ導きます。「ふっくら感はほしいけれど、不自然にはなりたくない」という方も安心してご相談ください。
グラムルールクリニックの脂肪注入は、形成外科の専門医が一人ひとりのお顔の骨格・筋肉・皮膚の厚みまで細かく分析したうえで施術を行います。

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過去に受けた脂肪注入で「不自然なふくらみ」「左右差」「しこり」などにお悩みの方も、当院で修正治療が可能です。
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