脱脂と脂肪注入の失敗事例|原因と修正方法を専門医が解説

脱脂 脂肪注入 失敗

脱脂と脂肪注入の組み合わせは、目の下のクマ・凹みを改善できる人気治療ですが、「影が濃くなった」「凹みが悪化した」「左右差が出た」といったご相談も少なくありません。

多くは経過で落ち着きますが、脂肪の取られすぎ・偏り・脂肪壊死・層のミスなど自然には治りにくい“失敗サイン”が隠れている場合もあります。

これらは自己判断が難しく、放置で悪化するケースもあります。そのため、医師に状態を確認してもらい修正が必要か・自然経過で治るのか診察してもらうことが大切です。

当院は、他院で受けた脂肪注入のご相談・セカンドオピニオンも可能です。

まずは、お気軽にLINEからご相談ください。

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脱脂・脂肪注入の基本と失敗のリスクを知る

脱脂とは何か|脂肪除去の目的と注意点

脱脂とは、目の下に存在する眼窩脂肪を取り除く施術です。

膨らみやたるみの原因となる脂肪を除去することで、目元をすっきりと見せ、若々しい印象を与える効果が期待されます。

しかし、脂肪の取りすぎや皮膚のたるみを計算に入れない施術は、むしろ老けた印象を与えてしまうことがあります。

皮膚の厚さや弾力、年齢などを考慮したうえで、適切な量を除去することが求められます。

脂肪注入とは何か|自己脂肪移植のメリット・デメリット

脂肪注入は、自身の太ももやお腹などから採取した脂肪を、くぼみが気になる部位に注入してボリュームを補う施術です。

自己組織を用いるためアレルギーのリスクが少なく、自然な仕上がりになりやすいのが特徴です。

しかし、注入した脂肪の一部が生着せずに吸収されたり、しこりとして残ってしまう可能性もあります。

また、脂肪の処理法や注入層の選定によって結果が大きく左右されるため、高度な技術が求められます。

脱脂と脂肪注入を併用する理由とリスク

目の下においては、脱脂でふくらみを取った後にくぼみが目立つことが多いため、その補填として脂肪注入を組み合わせることが一般的です。

適切に施術されれば、滑らかで立体的な目元に仕上がります。

しかし、片方の処置が過剰・不足すると左右差や凹凸、しこりなどの失敗リスクが高まります。

組み合わせる施術であるからこそ、バランス設計が非常に重要です。

術前診察で失敗リスクを減らすポイント

術前のカウンセリングや診察では、皮膚の厚さやたるみの程度、脂肪の量、骨格の左右差などを詳細に確認することが必要です。

また、患者本人の希望やゴールを明確にしたうえで、それに適した施術方法・注入量を計画することが、失敗リスクの軽減に直結します。

画像診断やシミュレーションを取り入れて施術内容を可視化することで、術後のギャップも減らすことができます。

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脱脂・脂肪注入の失敗で起こる典型的な症状

左右差|片側の膨らみ・凹みが目立つ

最も多く見られる失敗例の一つが、左右差です。

片方の脂肪を多く取りすぎてしまったり、脂肪注入の定着に差が生じると、非対称な仕上がりになります。

術直後は腫れによる左右差が出やすいものの、3か月を過ぎても残っている場合は修正を検討する必要があります。

凹み・くぼみ|脂肪除去や注入不足による落ち込み

脂肪を過剰に除去してしまった場合や、注入した脂肪の定着が不十分だった場合には、目の下にくぼみが出てしまいます。

これにより、かえって老けた印象や疲れて見える印象が強くなることもあります。

特に皮膚が薄い人は凹みが目立ちやすくなるため、注意が必要です。

膨らみすぎ・不自然な仕上がり

注入する脂肪の量が多すぎたり、注入層が適切でない場合には、目の下が不自然に膨らんでしまうことがあります。

また、時間の経過とともに脂肪が定着せず、片方だけ萎んで左右差を生むケースもあります。

自然な仕上がりにするには、マイクロ単位での注入が求められます。

しこり・硬結|脂肪壊死や生着失敗が原因

注入した脂肪が壊死してしまうと、しこり(硬結)が生じることがあります。

これは脂肪の処理法が不適切だったり、注入された脂肪に血流が届かなかった場合に起こります。

また、大量に注入すると内部で血液供給が追いつかず、しこり化しやすくなるため、分割注入が重要です。

たるみ・皮膚の余り|皮膚の弾力不足や除去しすぎ

脱脂により脂肪が除去された後、皮膚が余ってしまうことがあります。

特に皮膚の弾力が低下している年齢層では、しわやたるみがかえって強調されることもあります。

皮膚の引き締め治療や外科的な皮膚切除が必要になる場合もあります。

表面の凸凹・ムラ|注入層のミスや処理の不備

脂肪注入は注入層が浅すぎたり、均等に分散されていないと、皮膚表面に凸凹が目立ちます。

また、注入された脂肪がムラになり、光の加減によって影ができて見えることもあります。

処理の際に不純物が除去されていないと、これも凹凸の原因になります。

代表的な失敗症状と特徴

失敗症状主な特徴
左右差片側のみの凹みや膨らみ、非対称感
凹み・くぼみ脂肪の除去・注入バランスの崩れによる落ち込み
膨らみすぎ注入量過多による不自然な盛り上がり
しこり・硬結脂肪壊死や処理ミスにより硬くなる
たるみ皮膚が余りシワやたるみが目立つ
表面の凸凹注入層のムラ・浅すぎる注入など

脱脂・脂肪注入で失敗が起こる原因とは

医師の技術不足・経験不足

脱脂や脂肪注入は細かなバランスと高度な技術を要する施術です。

医師の技術が未熟だったり、症例経験が少ない場合には、注入量の調整ミスや層の選定ミスにより、失敗に繋がる可能性が高まります。

顔の解剖を熟知し、経験に基づいた判断力を持つ医師のもとで施術を受けることが重要です。

脱脂のやりすぎ・脂肪を取りすぎた場合

過剰に脂肪を取り除いてしまうと、目の下が凹んで老けた印象を与えるだけでなく、皮膚がたるみやすくなります。

脂肪は単に多ければ悪いというわけではなく、目元の立体感や支えとしても重要な役割を果たしています。

適切なバランスでの除去が求められます。

注入量のミス|多すぎ・少なすぎ・偏り

脂肪注入では、量が多すぎると膨らみすぎやしこりの原因になり、逆に少なすぎると凹みが残る結果になります。

また、左右で均等に注入できていないと左右差が生じます。

正確な注入量と位置のコントロールが求められます。

脂肪の質や処理の問題|不純物や血液混入など

採取された脂肪には血液や麻酔液などが混ざっていることがあります。

それを適切に遠心分離し、不純物を除去したうえで注入することで、脂肪の生着率が向上します。

処理が不十分だと、しこりや壊死の原因になります。

術後のケア不足・マッサージ不良

施術後に適切なケアを行わなければ、腫れやむくみが長引いたり、しこりが残る可能性があります。

クリニックから指示された圧迫や冷却、マッサージの方法を守ることが、仕上がりを左右する要素となります。

加齢や皮膚の状態による影響

年齢とともに皮膚の弾力や厚みは低下していきます。

そのため、同じ施術であっても若年層と中高年層では結果に差が出ることがあります。

皮膚の状態や骨格に合わせた個別対応が求められます。

脱脂・脂肪注入で失敗かどうか見分ける方法

術後の正常な経過反応と失敗の違い

術後数日〜1週間程度は、腫れや内出血が見られることが一般的です。

これらは体の自然な治癒反応であり、時間の経過とともに軽減していきます。

術後直後の左右差やしこり感も、一時的なものである可能性が高いです。

腫れ・むくみが長引くときの判断基準

術後2週間を過ぎても強い腫れやむくみが続いている場合は、炎症や注入のトラブルを疑う必要があります。

また、赤みや熱感を伴っている場合は感染の可能性もあるため、早めにクリニックへ相談することが大切です。

3か月以上たっても改善しない症状とは

脂肪注入の定着はおおよそ3か月で落ち着くとされています。

この時点で凹みや左右差、しこりが明らかに残っている場合は、自然な経過とは言えません。

症状に応じた修正治療の検討が必要になります。

他の失敗事例と比較するポイント

他人の症例写真や口コミを見ることで、自分の状態が平均的かどうかの参考になります。

ただし、顔の構造や皮膚の状態は個人差が大きいため、最終的には専門医の診断を仰ぐことが最も確実です。

脱脂・脂肪注入で失敗した場合の対処・修正方法

軽度な左右差や凹みの修正方法

ごく軽い左右差や凹みに対しては、ヒアルロン酸注射などで修正することが可能です。

また、脂肪注入を再度行うことで自然な仕上がりを取り戻せることもあります。

しこり・脂肪壊死への対応(溶解注射・摘出など)

しこりや脂肪壊死がある場合、脂肪溶解注射で軟化させる方法や、外科的に摘出する方法があります。

症状が軽度であれば経過観察で改善することもありますが、硬さが強い場合は早期治療が必要です。

脂肪の再注入による修正のポイント

脂肪の再注入を行う際は、前回の施術の記録や状態を十分に把握したうえで、注入層や量を再設計する必要があります。

また、過去にしこりや凹凸が生じた部位には慎重にアプローチすることが求められます。

ヒアルロン酸注射を用いた一時的な修正法

ヒアルロン酸は即効性があり、ボリューム調整がしやすいという利点があります。

ただし、持続期間は6か月〜1年程度とされており、長期的な解決には再施術が必要となる場合があります。

再脱脂・皮膚切除を伴う外科的修正

しこりの摘出や皮膚のたるみが強い場合には、再度の脱脂や皮膚切除といった外科的アプローチが必要となることもあります。

これらの手術はリスクも伴うため、信頼できる医師との相談が不可欠です。

修正治療のタイミングと注意点

修正治療を行う場合、前回の施術から3〜6か月程度の期間をあけ、組織が安定した状態であることが理想です。

焦って施術を繰り返すことで、かえって状態が悪化することもあるため、慎重な判断が求められます。

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お顔の脂肪注入はグラムルールクリニックへ

グラムルールクリニック (2)

理想のフェイスラインや若々しい印象をつくる「お顔の脂肪注入」。グラムルールクリニックでは、ただ“入れる”だけでなく、自然な立体感や表情の動きを計算した“デザイン注入”を行っています。

自分の脂肪を使うためアレルギーの心配が少なく、ボリュームを補いながらハリのある肌へ導きます。「ふっくら感はほしいけれど、不自然にはなりたくない」という方も安心してご相談ください。

造形に優れた形成外科専門医が執刀

グラムルールクリニックの脂肪注入は、形成外科の専門医が一人ひとりのお顔の骨格・筋肉・皮膚の厚みまで細かく分析したうえで施術を行います。

形成外科専門医

ただ脂肪を入れるのではなく、光の反射や表情の変化までデザインに反映させることで、仕上がりの自然さと美しさを両立します。顔の造形を熟知した医師だからこそできる、繊細で長持ちする脂肪注入です。

凸凹や入れすぎ、後遺症などの修正にも対応

過去に受けた脂肪注入で「不自然なふくらみ」「左右差」「しこり」などにお悩みの方も、当院で修正治療が可能です。

脂肪の取りすぎ・入れすぎによる凹凸や、硬くなったしこりの改善など、他院で断られたケースにも対応しています。

修正専用のカウンセリング枠を設け、原因の特定から再デザインまで丁寧に行うため、安心して再スタートができます。

自然で美しい仕上がりを求めるなら、まずはグラムルールクリニックへご相談ください。

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医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ
Q1: 脱脂と脂肪注入を同時に受けると失敗しやすいですか?
Q2: 目の下のしこりは放置しても問題ないですか?

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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