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• 【豊胸症例】BからEカップへ美バストを手に入れるなら

豊胸カウンセリングをする中で、BからEカップを希望される女性は多くいます。

しかし、理想のバストラインを目指す中で、どの豊胸術が最適か、どれほどの量が必要かを把握しておかないと、結果的に理想のバストにならず、高額な金額を無駄にしてしまう恐れがあります。

本記事では、シリコンバッグ・脂肪注入・ハイブリッド豊胸の3つの方法を中心に、B→Eカップの現実的なアプローチを徹底解説します。

当院では無料カウンセリングのほかに、Line相談も行っていますので、気兼ねなくご相談ください。

豊胸でBからEカップにするための必要量の目安

1カップあたりの量

バストサイズを1カップアップさせるために必要な注入量は、術式によって異なります。

以下の数値はあくまで目安であり、体型やバストの元の形、希望のバスト形状（高さなど）によって調整されます。

術式	片胸で1カップUPの必要量
シリコンバッグ	約100〜150cc
脂肪注入（CRFなど）	約150〜200cc

BからEカップに必要な総量の試算

BカップからEカップにするには、約3カップのサイズアップが必要です。体型やお胸のベースサイズによって挿入する量が変動するので先述した1カップに必要な量が必ずしも当てはまるわけではありません。

術式	片胸の量 （3カップ分）
シリコンバッグ	約240～280cc前後
脂肪注入	約450〜600cc（複数回注入も考慮）

ヒアルロン酸注入は、大量注入によりしこりや吸収リスクが高まり、安全面からも現実的ではありません。

BからEカップにする現実的な豊胸術

シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は、胸にシリコン製のバッグを挿入することで理想のバストサイズを実現する術式です。

大幅なサイズアップが1回の手術で可能であり、BカップからEカップといった大きな変化にも対応しやすいのが特徴です。

バッグの種類や形、挿入位置を調整することで、仕上がりのデザイン性にも優れています。

メリット

• 1回の手術で3カップ以上のサイズアップが可能
• 痩せ型の人でも確実にサイズUPできる
• バッグのサイズ・形状の選択肢が豊富で、理想の形に近づけやすい
• 加齢による変化にも安定しやすい

デメリット・リスク

• 感染、被膜拘縮、劣化による破損など
• 術後に違和感を覚えるケースがある
• 定期的な経過観察が必要
• 10年～20年後に入れ替え手術が必要になる場合がある

脂肪注入豊胸（コンデンスリッチ脂肪注入豊胸）

脂肪注入豊胸は、自身の腹部や太ももから採取した脂肪を、バストに注入してサイズアップを目指す方法です。

異物を使用せず、自然な質感や触り心地を得られるのが最大の魅力です。また、脂肪吸引によってボディラインも整えられるため、美容的な相乗効果も期待できます。

メリット

• 自然な仕上がりと柔らかさが特徴
• 自身の脂肪を使用するため拒否反応が少ない
• 痩身効果も兼ね備えており、スタイル改善が可能

デメリット・リスク

• 一部吸収されてボリュームが減少する
• 痩せ型の人は脂肪が採取できない
• 脂肪がしこりになったり、石灰化するリスクがある
• 3カップ以上の大幅なサイズアップには複数回の施術が必要なことが多い

ハイブリッド豊胸（シリコンバッグ＋脂肪注入）

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグでしっかりとベースとなるボリュームを作り、その上から脂肪注入で自然な質感や輪郭を整える方法です。特に、痩せ型の方や不自然に見えないEカップを目指す方に適しています。

メリット

• シリコンバッグによる確実なサイズアップと、脂肪注入による自然な触感の両立
• バッグの輪郭や浮き出し感を脂肪でカバーできる
• 脂肪定着の面でも比較的有利になる傾向がある

デメリット・リスク

• 感染、被膜拘縮、劣化による破損など
• 術後に違和感を覚えるケースがある
• 定期的な経過観察が必要
• 10年～20年後に入れ替え手術が必要になる場合がある

BからEカップになった豊胸症例写真

症例1

症例2

症例3

※特記事項（費用とリスク）

シリコンバッグ豊胸

• シリコンバッグ豊胸　¥1,100,000
• エルゴノミクス2　¥250,000
• ケラーファンネル（1枚）　¥35,000
• 血液検査　¥11,000
• 全身麻酔　¥220,000

割引情報

• 部分モニター様 20%off
• 他院修正 20%up

副作用・リスク

内出血・感染症・拘縮・痛み

グラムルールクリニックが豊胸で選ばれる理由

特注シリコンバッグも用意

グラムルールクリニックでは、より大きくしたい要望にかなえるために、特注のシリコンバッグをご用意できます。

豊胸術10年以上の形成外科専門医が執刀

グラムルールクリニックでは、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である院長・藤林万里子医師が、豊胸術をはじめとした胸部に関する高度な施術を、10年以上にわたる経験と技術をもって一貫して担当します。

完全直視下法だから傷は最小限

完全直視下法とは、小さな傷からLEDスコープライトを用いて隅々まで観察しながら剥離をし、バッグを挿入するスペースを作る方法です。

剥離範囲をミリ単位で調整することで、綺麗なバストラインを形成します。 また出血を限りなくゼロに抑えられるので、内出血も少なくダウンタイムを軽減します。組織へのダメージも少ないため、術後のお痛みも抑えられます。

女性医師だから相談も術後も安心

グラムルールクリニックは「女性による女性のためのクリニック」を掲げており、院長をはじめ施術スタッフも女性が中心です。

そのため、胸まわりのデリケートな悩みを、感性の近い「女性の目線」で丁寧にくみ取ってもらえる点が大きな安心感につながります。男性医師には相談しにくい繊細なお悩みも、女性医師だからこそ寄り添った対応が可能です。

また、近年問題に取り上げられる術後の男性医師によるトラブル等の心配もありません。