- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
豊胸するとバストが光るという噂、気になっていませんか?
確かに一部では特殊な光環境下で胸部が光る現象が報告されていますが、これは非常に限られた条件下でのみ起こるものです。
当院では光りで透けないために大胸筋下にシリコンバッグを入れるデュアルプレーン法や脂肪との組み合わせによるハイブリッド豊胸を行っています。
豊胸はしたい!けどあからさまにバレる姿にはなりたくない‥。そういった方は是非当院へご相談ください。
シリコンバッグや生理食塩水バッグは透明度が高く、光を通しやすい性質があります。特に皮膚が薄い人や、皮下脂肪が少ない人は、バッグの輪郭や光の反射が透けて見える可能性が高くなります。
また、バッグを乳腺下など皮膚に近い浅い層に挿入すると、光を当てた際により透けやすくなります。逆に、大胸筋下に挿入する場合は筋肉層が遮光材のような役割を果たすため、光の透過を抑える効果があります。
豊胸による「光る」現象は、強力なLEDライトを至近距離から直接照射したり、クラブのブラックライトのような特殊な光環境下で発生しやすくなります。
これは一般的な生活環境では起こりにくい現象であり、極めて限定的な状況に限られるといえます。
シリコンバッグ豊胸では、素材の透明性や挿入位置によって光を通す可能性があります。特に古いタイプのバッグは光の反射率が高い傾向にあります。
脂肪注入豊胸では、自身の脂肪組織を使用するため、光を透過しにくく光るリスクはほとんどありません。
また、シリコンバッグ豊胸も脂肪注入を合わせたり、大胸筋下にシリコンバッグを挿入するデュアルプレーン法を用いることで光るリスクを減らすことができます。
日常生活で使用される自然光や室内の照明(LEDや蛍光灯)では、シリコンバッグが光る現象はほぼ起きません。
普通の距離感と照度で胸部が光ることは考えにくく、周囲の人が気づく可能性は極めて低いです。
逆に、胸だけに至近距離で直接光があたるシチュエーションって思いつきますか?
ナイトクラブのブラックライトや、懐中電灯を至近距離から胸に当てた場合など、非常に限定された条件下では光が透過してバッグが反射し、胸部が光って見えるケースがあります。
しかし、これはあくまで特殊な環境下での例外といえます。
大胸筋の下にバッグを挿入することで、光を遮る効果が得られ、透けやすさが軽減されます。
また、自然な見た目や触感も得られやすくなります。
バッグの素材にはさまざまな種類があり、光を反射しにくい表面加工が施された製品もあります。医師と相談し、透けにくいタイプを選ぶことが重要です。
脂肪注入は自分の体の組織を使用するため、光の透過リスクが最も低くなります。
また、シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせたハイブリッド豊胸も、自然な見た目とリスク回避のバランスが取れた選択肢です。
グラムルールクリニックでは、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である院長・藤林万里子医師が、豊胸術をはじめとした胸部に関する高度な施術を、10年以上にわたる経験と技術をもって一貫して担当します。
完全直視下法とは、小さな傷からLEDスコープライトを用いて隅々まで観察しながら剥離をし、バッグを挿入するスペースを作る方法です。
剥離範囲をミリ単位で調整することで、綺麗なバストラインを形成します。 また出血を限りなくゼロに抑えられるので、内出血も少なくダウンタイムを軽減します。組織へのダメージも少ないため、術後のお痛みも抑えられます。
グラムルールクリニックは「女性による女性のためのクリニック」を掲げており、院長をはじめ施術スタッフも女性が中心です。
そのため、胸まわりのデリケートな悩みを、感性の近い「女性の目線」で丁寧にくみ取ってもらえる点が大きな安心感につながります。男性医師には相談しにくい繊細なお悩みも、女性医師だからこそ寄り添った対応が可能です。
また、近年問題に取り上げられる術後の男性医師によるトラブル等の心配もありません。