- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
豊胸手術を検討する中で、「男性医師に任せて本当に大丈夫?」と感じたことはありませんか?
デリケートな施術だからこそ、診察やカウンセリングの段階から、羞恥心や不安を抱える女性は少なくありません。
近年では、SNSや報道を通じてセクハラ・不適切な対応の事例も見られ、医師の性別や信頼性について慎重に調べる方が増えています。
本記事では、豊胸手術を男性医師に任せる際に考えられるリスクや実際のトラブル、女性医師との違い、そして安心して施術を受けるためのクリニック選びのポイントまで詳しく解説します。
豊胸手術では、術前のカウンセリングから術後のケアまで、一貫して丁寧な対応が求められます。
しかし、男性医師の場合、どうしても女性の身体や感情に対する共感性や配慮が足りないと感じてしまう場面があります。
特に診察や触診の際に、無意識のうちに不快感を与える接し方をされると、「この先生に任せて本当に大丈夫なの?」という不安が拭えません。
SNSなどでも散見されるように、実際にセクハラまがいの言動を受けたという声が存在します。
施術前のマーキングや写真撮影の際に、必要以上に長く触れられたり、不適切な言葉をかけられたり場合も。
「もし自分が同じ目に遭ったら」と考えると、事前に十分な確認と信頼関係の構築が重要だと感じます。
モニターとして施術を受けた際、「掲載範囲の説明が不十分だった」「SNSに自分の写真が勝手に使われた」といったトラブルも起きています。
特に男性医師に対しては、「きちんと話を聞いてくれなかった」「確認が雑だった」という不信感を持つ人も多く、契約時の透明性や説明責任が重要になります。
過去には、患者との約束を反故にしたり、症例写真を無断で使用したりするような医師も存在します。たとえば、突然の契約破棄やSNSトラブルなどは、その典型です。
美容医療においては、「この人なら大丈夫」と思える誠実な対応をしてくれるかどうかが、安心して施術を任せられるかの大きな判断材料になります。
豊胸手術という繊細な施術を受けるうえで、同性である女性医師のほうが「身体への扱いが丁寧」「恥ずかしさが少ない」と感じる方は少なくありません。
男性医師に対しては、どこか構えてしまい、不安や緊張が拭えないまま施術に臨むことになってしまうケースもあります。
その結果、リラックスできずに術後の回復に影響する場合もあるため、「同性だからこその安心感」は見過ごせないポイントです。
女性医師であれば、同じ女性としての身体的・心理的感覚を理解しやすく、胸を見せることへの恥ずかしさや不安を軽減しやすいとされています。診察や施術中の安心感に直結するため、ストレスが少ない環境で施術を受けることができます。
女性医師は、患者との対話において共感力を発揮しやすい傾向があり、質問や悩みを打ち明けやすいという声も多くあります。
相談時の言葉選びや態度がソフトで、心理的ハードルを下げてくれる存在として支持されています。
術前の不安、術後の経過観察、身体の変化に対する戸惑いなど、女性特有の感情や身体の反応に対して共感しながらサポートしてくれる点も、女性医師の大きなメリットです。
結果だけでなく、その過程においても精神的な安心感が得られるため、満足度の高い施術体験につながります。
グラムルールクリニックでは、豊胸手術を受ける方が心から安心できる環境を整えています。
当院の豊胸施術はすべて、女性の形成外科専門医が担当しております。
同性ならではの感覚や共感力を大切にしながら、診察から施術、アフターケアまで一人ひとり丁寧に対応いたします。
また、当院の院長は日本形成外科学会専門医であり、10年以上にわたり豊胸専門で施術を行ってまいりました。経験と実績に裏打ちされた確かな技術で、自然で美しい仕上がりを追求しつつ、リスクの少ない安全な手術を徹底しています。
術前にはじっくりとカウンセリングを行い、不安や疑問点をしっかりと解消したうえで手術に臨んでいただけるよう配慮しております。また、施術後のフォロー体制も充実しており、万が一のトラブルにも迅速に対応できるよう万全の体制を整えております。
「女性医師だからこそ、安心して任せられる」—そう感じていただけるクリニックであることを、私たちは何よりも大切にしています。