ヒアルロン酸注入でできたしこりを放置する危険性

ヒアルロン酸注入後に現れるしこりに、不安を感じている方は少なくありません。

しばらくすれば自然に吸収されるものなのか、それとも医療的な対応が必要な症状なのか。

判断に迷う場面も多いでしょう。

特に、しこりが長期間残ったり、痛みや赤みを伴ったりする場合は、注意が必要です。

この記事では、ヒアルロン酸によるしこりがどのような仕組みで生じるのか、自然に消える場合と危険性があるケースの違い、さらには放置によるリスクを解説します。

目次

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膨らみ・凸凹・左右差などのお悩みも
ヒアルロン酸溶解で
自然な表情に戻すことができます
こんなお悩みはありませんか?
✅不自然な膨らみを修正したい
✅表情の硬さ・左右差が気になる
✅どのくらい戻せるか相談したい
✅他院での注入を修正したい
✅再注入も検討している

ヒアルロン酸注入後のしこりは自然に消えるか

ヒアルロン酸注入後にしこりができることは、決して珍しいことではありません。

多くの場合、しこりは一時的なものであり、時間の経過とともに自然に解消されることが期待できます。

しかし、すべてのケースがそうとは限らず、経過を見守るだけで良いのか判断に迷う方も多いでしょう。

ここでは、自然に消えるしこりの特徴や、消えにくいしこりのリスクについて解説します。

通常のヒアルロン酸は体内に吸収されるメカニズム

ヒアルロン酸はもともと体内にも存在する成分で、水分を保持する役割を担っています。

注入されたヒアルロン酸は、時間とともに分解・吸収され、体外へと排出されていきます。

製剤の種類や注入量、部位によって異なりますが、一般的には6ヶ月から1年ほどで自然に体内からなくなるとされています。

この過程で一時的に注入部分が硬く感じられることがありますが、これは体が異物に反応して炎症を起こしているわけではなく、ごく自然な吸収プロセスの一部です。

医師の指示通りに経過観察を行えば、ほとんどの場合は問題ありません。

しこりが自然に治るまでの期間の目安(数週間〜数ヶ月)

ヒアルロン酸によるしこりは、注入直後にできたものの多くが数週間以内に柔らかくなり、目立たなくなっていきます。

これはヒアルロン酸が周囲の組織になじみ、均等に拡散していく過程であり、個人差はあるものの自然な反応といえます。

ただし、製剤の種類によっては吸収に時間がかかるものや、硬さが持続しやすいものもあります。

たとえば、粒子が大きく架橋度の高いヒアルロン酸は持続性が高いため、しこりのように感じられる期間も長引く傾向があります。

自然治癒しにくいケース(被膜化・線維化・偏在)

中には、しこりが数ヶ月たっても消えず、むしろ硬くなったり、痛みや違和感を伴ったりするケースがあります。

これはヒアルロン酸が一部に集まって塊状になったまま吸収されず、体内で被膜化または線維化してしまった状態です。

また、注入技術の問題や個人の体質によって、ヒアルロン酸が均一に広がらずに偏在してしまうこともあります。

こうしたケースでは、自然に吸収されるのを待つだけでは改善が見込めず、医療的な処置が必要になることがあります。

ヒアルロン酸のしこりが危険である可能性

一見無害に見えるしこりであっても、その中には放置することで重大な健康リスクを引き起こすものもあります。

特に自己判断で放置したり、マッサージを加えたりすることは、症状を悪化させる原因となる可能性があります。

ここでは、しこりが引き起こす可能性のある具体的な危険について見ていきましょう。

遅発性結節・アレルギー反応による炎症のリスク

ヒアルロン酸注入後、数週間から数ヶ月たって突然しこりが現れる遅発性結節は、免疫反応やアレルギー反応が関与していると考えられています。

これらは赤みや腫れ、かゆみ、熱感などを伴うことが多く、自然に治ることはまれです。

特に海外製のヒアルロン酸製剤や、複数種類の注入歴がある場合には、こうした反応が出やすい傾向があるとされています。

治療にはステロイドや抗炎症薬の投与、あるいはヒアルロニダーゼによる溶解が必要になります。

感染・化膿を伴うしこりの危険性

注入後に細菌感染が起きると、しこりは硬く、痛みを伴う赤黒い腫瘤として現れることがあります。

これは化膿性肉芽腫や膿瘍と呼ばれる状態で、放置すれば皮膚の変色や潰瘍、瘢痕を残す恐れがあります。

感染が疑われる場合には、抗菌薬の投与とともに、必要に応じて切開・排膿処置が行われることもあります。

以下は感染リスクが高いしこりの特徴です。

症状感染の可能性
強い痛み高い
発赤と熱感高い
数日以内に急速に拡大非常に高い
膿のような分泌物高い

血管閉塞・組織壊死など重大合併症のリスク

しこりの中でも特に注意が必要なのが、血管内にヒアルロン酸が誤って注入されたことで起こる血管閉塞です。

これにより血流が阻害され、皮膚や組織に酸素が行き渡らなくなり、壊死が発生する危険性があります。

血管閉塞は注入直後から数時間以内に症状が出ることが多く、激しい痛み、皮膚の蒼白化、知覚異常、潰瘍などが見られます。

緊急性が高く、早急にヒアルロニダーゼを注射して閉塞部位を溶解する必要があります。

対応が遅れると、皮膚壊死だけでなく視力障害など重大な後遺症を残すリスクもあるため、早期発見・対応が極めて重要です。

膨らみ・凸凹・左右差などのお悩みも
ヒアルロン酸溶解で
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ヒアルロン酸の後遺症外来ならグラムルールクリニックへ

グラムルールクリニック (2)

ヒアルロン酸注入後に起こるしこりや固まった部分は、放置すると形の崩れや違和感、最悪の場合、壊死してしまう原因になります。

当院では、これらを安全に溶解し、自然な形に修正することが可能です。

後遺症で起きた症状を改善し綺麗な状態へ

また、溶かした部位に対して再注入する際には、同じトラブルが起こらないよう適切な方法で施術します。さらに、溶解によりたるんでしまった皮膚に対してはタイトニングを行い、見た目のバランスを整えます。

ヒアル修正に強い院長が対応

藤林医師

形成外科専門医であり、日本美容外科学会(JSAPS)の正会員として10年以上の経験を積んできた院長が執刀します。

これまで多くのヒアルロン酸後遺症の修正を手がけてきたため、トラブルが複雑なケースでも適切に対応可能です。

専門性の高い医師が施術を行うことで、安全性と仕上がりの満足度を両立しています。

海外からの患者様も安心のサポート体制

当院では、海外からお越しの患者様にも各種美容医療を安心して受けていただける体制を整えております。院長が英語で直接ご説明できるほか、中国語など多言語の通訳サポートもご利用いただけます。

At our clinic, we have established a system that allows patients from overseas to receive a wide range of aesthetic treatments with peace of mind.
The director is fluent in English and able to provide direct explanations. In addition, multilingual interpretation support, including Chinese, is available.

医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりを重視した美容医療を提供しています。
ヒアルロン酸注入のトラブルを始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
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GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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CURA GINZA10階
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都営浅草線 東銀座駅
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