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• まな板胸は豊胸でどれくらい大きくできるのか

「胸が全くなくて自信が持てない…」そんな悩みを抱える“まな板胸”の方でも、豊胸施術によって理想のバストラインを手に入れることは可能です。

ただし、施術方法によってサイズアップの限界や効果の持続性、仕上がりの自然さには違いがあります。

本記事では、脂肪注入・シリコンバッグなど各豊胸法によるサイズアップの目安を比較し、まな板胸の方にとって現実的にどこまでバストアップが目指せるのかを詳しく解説します。

まな板胸は豊胸でどれくらい大きくれる？

脂肪注入豊胸

脂肪注入による豊胸では、一般的に1回の施術で片胸に150〜250ccの脂肪を注入します。

これにより、およそ0.5〜1カップのサイズアップが見込めます。

脂肪の定着率が高いコンデンスリッチやCRFといった技術を用いた場合、1〜2カップ程度のサイズアップも可能です。

特にまな板胸のように皮膚の伸展性が低い場合は、無理のない範囲で脂肪を注入し、自然に皮膚が馴染むよう複数回に分けて施術を行うこともあります。そのため、段階的にサイズアップを目指すケースが一般的です。

シリコンバッグ豊胸（インプラント）

シリコンバッグを用いた豊胸手術では、片胸に100〜150ccのバッグを挿入すると1カップ程度、200cc以上で2カップ以上のサイズアップが可能です。

身体の構造や皮膚の状態により、より大きなバッグを使用して3カップ以上の変化を目指すことも可能です。

近年では、バッグ挿入と脂肪注入を組み合わせたハイブリッド豊胸も登場しており、大きさと自然さを両立したい方に適した選択肢となっています。

まな板胸を抜け出す豊胸選びのポイント

自然な手触り・見た目を重視なら脂肪注入豊胸

自然なバストを求めるなら、脂肪注入が最も適しています。

脂肪が自身の組織として定着すれば、柔らかさや形状が自然で長期間維持されます。

また、ハイブリッド豊胸もおすすめで、シリコンバッグのボリュームと脂肪注入による柔らかさの両方を兼ね備えています。

確実に大きくしたい・一気に変えるならシリコンバッグ豊胸

明確なサイズアップを望むなら、シリコンバッグによる豊胸が効果的です。

バッグの容量次第で2カップ以上の増量が可能で、希望に応じて形状や位置も調整できます。

ただし、バッグは10〜15年の使用で破損や変形の可能性があるため、定期的な検診や交換が推奨されます。

関連記事：シリコンバッグの寿命

グラムルールクリニックの豊胸症例

まな板胸から抜け出すならグラムルールクリニックへ

グラムルールクリニックが選ばれる理由

豊胸術10年以上の形成外科専門医が執刀

グラムルールクリニックでは、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である院長・藤林万里子医師が、豊胸術をはじめとした胸部に関する高度な施術を、10年以上にわたる経験と技術をもって一貫して担当します。

完全直視下法だから傷は最小限

完全直視下法とは、小さな傷からLEDスコープライトを用いて隅々まで観察しながら剥離をし、バッグを挿入するスペースを作る方法です。

剥離範囲をミリ単位で調整することで、綺麗なバストラインを形成します。 また出血を限りなくゼロに抑えられるので、内出血も少なくダウンタイムを軽減します。組織へのダメージも少ないため、術後のお痛みも抑えられます。

女性医師だから相談も術後も安心

グラムルールクリニックは「女性による女性のためのクリニック」を掲げており、院長をはじめ施術スタッフも女性が中心です。

そのため、胸まわりのデリケートな悩みを、感性の近い「女性の目線」で丁寧にくみ取ってもらえる点が大きな安心感につながります。男性医師には相談しにくい繊細なお悩みも、女性医師だからこそ寄り添った対応が可能です。

また、近年問題に取り上げられる術後の男性医師によるトラブル等の心配もありません。