水光注射とヒアルロン酸注射の違い(効果・持続・価格)を解説

水光注射とヒアルロン酸注射の違い(効果・持続・価格)を解説

肌のうるおいや小ジワ改善に人気の「水光注射」と、シワやほうれい線を直接埋める「ヒアルロン酸注射」。

どちらもヒアルロン酸を用いる施術ですが、実際には目的や使用する製剤、効果の持続期間などに大きな違いがあります。

そのため、「同じヒアルロン酸なのに何が違うの?」「自分にはどちらが合っているの?」と迷う方も少なくありません。

さらに、水光注射で使われるヒアルロン酸には種類があり、フィロルガやスネコス、ジャルプロなどメーカー開発の製剤によって特徴も変わります。本記事では、水光注射とヒアルロン酸注入の違いをわかりやすく整理し、それぞれの効果・持続・ダウンタイム・価格を比較しながら、目的別にどちらの施術が適しているかを解説します。

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目次

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水光注射とヒアルロン酸注射(ヒアルロン酸注入)の違いとは?

施術の目的とアプローチの違い

水光注射は、肌全体に均一にうるおいを与えることで、ハリやツヤを引き出し、若々しい質感を目指す施術です。

主に「肌質改善」を目的としており、化粧では隠せない小ジワや乾燥を内側から整える特徴があります。一方、ヒアルロン酸注入は特定のシワやほうれい線、さらには輪郭の補正など、形状を変化させることを目的に行われます。

局所的なボリュームアップや凹みの改善に適しているため、より「形を整える」ための施術と言えます。

注入技術と深さの違い

水光注射では、皮膚の浅い層にあたる真皮浅層(およそ0.6〜1.2mm)へ、極細の針を使って薬剤を少量ずつ広範囲に注入します。そのため、肌全体がまんべんなく潤う効果が期待できます。対してヒアルロン酸注入は、真皮深層から皮下組織にかけての層へ、ある程度まとまった量を注入します。これにより、シワの溝を押し上げたり、頬やあごの形を補正することが可能となります。

使用するヒアルロン酸の性質の違い

水光注射に使われるヒアルロン酸は、非架橋あるいは低架橋の柔らかいタイプが主流です。このタイプは肌に広がりやすく、自然な潤い感をもたらす一方で、持続期間は比較的短めです。これに対し、ヒアルロン酸注入では架橋型と呼ばれる硬めのヒアルロン酸が使われ、注入後に形が崩れにくく、数ヶ月以上持続するという特徴を持っています。

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「水光注射に使われるヒアルロン酸の種類」とは?

架橋・非架橋の違い

水光注射で主に用いられる非架橋ヒアルロン酸は、シロップのように柔らかく、注入後は肌にスムーズに広がります。これにより、肌全体のキメや質感が改善されやすい反面、分解や吸収が早いため、効果は長期間持続しません。

一方、架橋ヒアルロン酸は粒子同士が強固に結びついており、形を維持する力が強いため、注入系の施術で使用されます。

代表的な製剤例(メーカー開発品)

水光注射に用いられる製剤には、いくつかの代表的なものがあります。

たとえば「フィロルガ(NCTF135HA)」はフランスで開発された製剤で、非架橋ヒアルロン酸に加えてビタミンやアミノ酸を含み、肌質改善に特化しています。

「スネコス(Sunekos)」はイタリアの製剤で、低分子ヒアルロン酸と複数のアミノ酸を組み合わせることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促す効果があります。

「ジャルプロ(Jalupro)」もイタリア製で、非架橋ヒアルロン酸にペプチドを配合し、再生医療的な側面が強調されています。

さらに「ジュベルック(Juvelook)」は韓国で開発された製剤で、ポリ乳酸とヒアルロン酸を組み合わせ、肌のハリを長期的に維持する特徴があります。

補助成分との組み合わせ

多くの製剤は、単なるヒアルロン酸補充にとどまらず、ビタミンやアミノ酸、抗酸化成分を同時に配合しています。

これにより、単独でのヒアルロン酸注入よりも幅広い効果が期待でき、うるおいの補給だけでなく、ターンオーバー促進や肌の修復サイクルを整える作用が期待されます。

水光注射とヒアルロン酸注入を比較するポイント

効果と仕上がり

水光注射は、うるおいやハリ、小ジワの改善に優れており、全体的に自然でナチュラルな仕上がりを求める人に向いています。これに対して、ヒアルロン酸注入は明確なシワの改善や輪郭の修正に直結する効果があるため、即効性を重視する場合に選ばれることが多いです。

持続期間

持続力の違いは大きなポイントです。水光注射の効果は1〜3ヶ月ほどが一般的で、継続的な施術によって維持されます。一方、ヒアルロン酸注入は6ヶ月から1年以上持続することが多く、より長期的な効果を望む人に適しています。

ダウンタイム

水光注射では注入が浅いため、赤みや軽い内出血が出ても数日で改善するケースがほとんどです。ヒアルロン酸注入は部位や注入量によっては腫れやしこりが残る場合があり、水光注射に比べてダウンタイムがやや長めになる傾向があります。

価格帯の目安

価格は施術内容や範囲によって異なりますが、一般的な傾向をまとめると次のようになります。

施術価格帯の目安
水光注射1回あたり数万円〜(全顔で施術するケースが多い)
ヒアルロン酸注入部位ごとに料金設定、総額は高めになりやすい

どちらを選ぶべきか?

どちらの施術が自分に合っているかは、目的によって変わります。肌質改善や自然な若返りを求めるのであれば水光注射が向いています。反対に、深いシワの改善や輪郭形成といった目に見える変化を求める場合は、ヒアルロン酸注入が適しています。理想とする仕上がりを明確にしたうえで、医師と相談しながら選択するのが安心です。

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医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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