- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
「洋服が似合わない」「温泉や水着が恥ずかしい」「周りと比べてしまう」など、日常の中でふとした瞬間に落ち込んでしまうこともあります。
本記事では、そんな胸のコンプレックスを少しでも軽くし、自分らしい自信を取り戻すための方法を紹介します。
栄養・姿勢・ブラ選びといった日々のセルフケアから、美容医療による根本的な選択肢まで、幅広く解説します。
胸の発達には、女性ホルモンの分泌をサポートする栄養素が欠かせません。
大豆イソフラボン(納豆・豆腐など)やボロン(キャベツ・アボカドなど)を含む食品を意識して摂ることが、自然なバストアップにつながります。
また、タンパク質をしっかり摂ることで、筋肉や脂肪の形成もサポートされ、ふっくらとした印象のバストを目指せます。
胸の発達には、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンのバランスが大きく影響します。
十分な睡眠と、日々のストレスケアはホルモンバランスの安定に役立ちます。
毎日決まった時間に就寝・起床する、リラックスできる趣味を持つなど、心身を整える習慣が大切です。
大胸筋や姿勢筋を鍛えることで、胸を土台から支え、見た目のボリュームアップに貢献します。
腕立て伏せや壁プッシュ、肩甲骨まわりのストレッチを日常に取り入れることで、胸が自然と前に出やすくなり、コンプレックスの軽減につながります。
自分に合ったブラジャーを着用することも、バストラインをきれいに整えるためには重要です。
サイズの合わないブラは、胸を押しつぶしたり、脂肪が脇に流れる原因に。専門スタッフのフィッティングを受け、正しく着用することで、バストの位置やボリューム感が変わって見えることもあります。
自分の脂肪を使用する脂肪注入豊胸は、自然な触り心地や見た目を重視したい方に人気の施術です。
お腹や太ももなどから採取した脂肪を胸に注入することで、異物感のないナチュラルな仕上がりが期待できます。
無理なくふっくらとした胸元を手に入れたい方におすすめです。
理想のサイズをしっかり実現したい方には、シリコンバッグによる豊胸手術が有効です。
AカップからC・Dカップといった明確なサイズアップも可能で、形状や硬さも選べるため、理想のバストデザインに近づけます。
信頼できるクリニックで丁寧なカウンセリングを受けることで、仕上がりへの満足度も高くなります。
「痩せ型だけど、しっかりボリュームも出したい」「自然な柔らかさも妥協したくない」という方には、ハイブリッド豊胸が非常に適しています。バッグで土台を作り、その上に脂肪を注入することで輪郭の浮きを防ぎ、より自然な質感が得られます。
特に「真っ平らな胸」の方の場合、皮膚や皮下脂肪が非常に少ないため、バッグ単独だと不自然な仕上がりになるリスクが高くなります。このような状況では、ハイブリッド豊胸の方がより安全かつ美しい結果につながる傾向があります。
Aカップの胸に長年コンプレックスを抱えていた患者様は、「目立ちたいわけじゃなく、普通の女性のようになりたい」という想いから来院されました。自然な形と大きさで、Cカップへの変化に成功。鏡を見るたびに自信が持てるようになったと語ってくださいました。
小さすぎず、大きすぎない、体に合ったバランスの良いバストを目指して脂肪注入豊胸を選ばれた方。もともとはAカップでしたが、ふんわりと丸みを持たせたCカップに変化し、ビキニや洋服も綺麗に着こなせるようになったと喜びの声をいただいています。
グラムルールクリニックでは、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である院長・藤林万里子医師が、豊胸術をはじめとした胸部に関する高度な施術を、10年以上にわたる経験と技術をもって一貫して担当します。
完全直視下法とは、小さな傷からLEDスコープライトを用いて隅々まで観察しながら剥離をし、バッグを挿入するスペースを作る方法です。
剥離範囲をミリ単位で調整することで、綺麗なバストラインを形成します。 また出血を限りなくゼロに抑えられるので、内出血も少なくダウンタイムを軽減します。組織へのダメージも少ないため、術後のお痛みも抑えられます。
グラムルールクリニックは「女性による女性のためのクリニック」を掲げており、院長をはじめ施術スタッフも女性が中心です。
そのため、胸まわりのデリケートな悩みを、感性の近い「女性の目線」で丁寧にくみ取ってもらえる点が大きな安心感につながります。男性医師には相談しにくい繊細なお悩みも、女性医師だからこそ寄り添った対応が可能です。
また、近年問題に取り上げられる術後の男性医師によるトラブル等の心配もありません。