PERLE(ペアル)を使ったシリコンバッグ豊胸の特徴と向いている人

ペアル 豊胸

「自然な柔らかさ」「美しいライン」「長く安心して使える」

そんな理想を叶えるシリコンバッグとして、今注目されているのがPERLE(ペアル)です。

豊胸手術を真剣に考えている方の多くが、「どのバッグを選べばいいのか」「モティバやベラジェルと何が違うのか」「痩せ型でも自然に仕上がるのか」といった疑問をお持ちです。

本記事では、ペアル豊胸バッグの特徴やメリット、向いている人、サイズの選び方、他製品との違いまでを、丁寧に解説します。

目次

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ペアル(PERLE)豊胸バッグの特徴

FDA承認のシリコンバッグ

ペアル 豊胸 (1)

ペアルは、ドイツの信頼あるメーカー「GC Aesthetics」が2021年にヨーロッパ市場でリリースした最新モデルです。FDA(米国食品医薬品局)とCEマーク取得済みで、安心して選べる品質が裏付けられています。当院ではFDA認可という安心感を重視し、多くの患者様に選んでいただいています。

柔らかく自然な弾力、シワや変形が起きにくい

ペアルシリコンバッグの強さと柔軟性

ペアルは第6世代の高凝集ゲルを使用しており、自然な感触と動きが特徴です。日常生活で感じる柔らかさがありながらも、形が崩れにくく、服を着た時に不自然になりにくい設計です。「柔らかくても安心できる仕上がり」がほしい方に適しています。

立った時も高さをキープする特性

ペアルの自然な動き

重力で垂れるのではと不安に思われる方も多いですが、ペアルは縦方向の高さをしっかりキープします。立った状態でもふんわりとした丸みが保たれ、鏡や写真で自然に見えるのが特徴です。当院でも、お出かけや水着などを気兼ねなく楽しみたい方に好評です。

滑らかな表面&ケラーファンネル併用によるリスク低減策

表面が極めて滑らかなので、カプセル拘縮(硬くなる状態)リスクが抑えられやすく、また、挿入時に使用するケラーファンネルという器具で触れずに挿入できるため、感染や細菌付着の心配も軽減されます。当院では安全性を重視し、衛生的な環境と手技によって、さらに安心して受けていただけるよう配慮しています。

ペアルはどんな人に向いている?

自然な仕上がりを重視したい人

「見た目も触感も自然がいい」「バッグだとバレたくない」と感じる方には、ペアルの柔らかくしなやかな質感がぴったりです。多くの患者様も「本当に自分のバストみたい」と実感されています。初めての豊胸で不安な方でも安心して選びやすいバッグです。

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サイズアップと安定感を両立させたい人

丸みのある形をキープしつつ、ある程度のサイズアップ(+2~3カップ)を希望される方には、ペアルがバランスの良い選択肢です。

ふわっと自然、かつしっかり感があるので、日常生活でも安心して過ごせます。「大きくしたいけど不自然にはなりたくない」という方のニーズに応えられます。

痩せ型・バストが小さい体型の人

痩せ体型で元々バストが少ない方にとって、いかに自然に見せるかは大きなポイントです。

ペアルは表面の滑らかさとゲルの柔軟性が合わさり、薄い脂肪層でも違和感なく、しっくり馴染む仕上がりになります。細身の方からも「生活に溶け込んだ感じ」と喜ばれています。

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ペアル豊胸バッグのサイズと選び方

高さの種類と選び方

バッグの高さ・種類の選び方

ペアルには「低プロファイル」「ミディアム」「ハイプロファイル」など、高さ(プロファイル)が選べます。

プロファイルとはバッグの突出具合で、胸の高さや丸みの出方を左右します。「バストトップにふくらみが欲しい」「全体にボリュームを出したい」など、仕上がりのイメージによって使い分けができます。

バッグの容量・直径と仕上がりの違い

容量(cc数)や直径は見た目に直結します。

容量(cc)イメージ
200〜250cc控えめで自然なボリューム
300〜350ccしっかりとしたふくらみ

小さな胸でも300cc以上を選ぶと皮が伸びて不自然になる場合がありますので、胸幅・体型に合わせた選定が必要です。

体型・希望サイズ別のおすすめ選定例

細身で自然派の方には200~250cc、程よくふくらみを求める方には300cc前後、ボリューム重視の方には350cc以上といった形で、体型・生活スタイルに応じた提案が可能です。当院でも多数の症例で「イメージ通り」との評価をいただいています。

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他の豊胸バッグとどう違う?ペアルの比較ポイント

ペアルとモティバ(Motiva)の違い

Motivaスマートテクノロジー搭載で、マイクロトランスポンダーというICタグが入っており、挿入後も確認できる仕掛けがあります。表面はナノテクスチャーでペアルより微細な凹凸があります。

一方、ペアルは滑らかでリスクの少ない表面と、ケラーファンネル使用による清潔な挿入手法がメリットです。Motivaは拘縮予防の工夫、ペアルは衛生と自然さの両立を重視したい方向けです。

ペアルとベラジェル(BellaGel)の違い

ベラジェルは高密度ゲルで「しっかりとした硬めの質感」が特徴です。対してペアルは柔らかく自然なフィット感重視です。

特に痩せ型の方には、柔らかさと馴染みやすさでペアルのほうが「生活感ある自然さ」を得やすい傾向があります。硬めの仕上がりが好みならベラジェル、自然派にはペアルが向いています。

ペアルを使った豊胸ならグラムルールクリニック

ペアルを使った症例実績が豊富

当院では、ペアルを使った豊胸手術を多数行っており、さまざまな体型やご希望に応じた実績が豊富にあります

たとえば、「痩せ型でバストが小さいけど自然に見せたい」「張り感より柔らかさを重視したい」という方には、ペアルのしなやかな質感と自然な丸みがぴったりです。

豊胸施術10年以上の形成外科専門医が執刀します

グラムルールクリニックの医師

形成外科専門医は高度な専門性を求める資格です。

医師免許取得後、6年以上経過し、2年間の初期臨床研修の後、認定施設での4年以上の形成外科研修に加え、学会講習会への参加や論文発表などの要件を満たし、資格試験に合格する必要があります。

当院は形成外科専門医による豊胸修正や再建などの複雑な施術に対応しています。

妥協のないバストデザイン

当院の豊胸術はとりあえず胸を大きくしておけばいいというものではありません。

胸の形は個性様々です。

胸の形だけでも7種類に分類でき、そこから少し離れている乳や左右差、胸の広がりなど細かに分類されます。

胸のデザインの様子

相談者様の理想の形に合わせて、どのようにアプローチしていくのかをカウンセリングで細かく見て決めていくのが当院の再構築の特徴です。

そのため1回の豊胸術で満足されるお客様が多いです。(他では何度も豊胸が必要なことも多いようですが‥。)

カウンセリングは完全無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

多言語対応で海外の方も安心

当院では、海外からお越しの患者様にも各種美容医療を安心して受けていただける体制を整えております。院長が英語で直接ご説明できるほか、中国語など多言語の通訳サポートもご利用いただけます。

At our clinic, we have established a system that allows patients from overseas to receive a wide range of aesthetic treatments with peace of mind.
The director is fluent in English and able to provide direct explanations. In addition, multilingual interpretation support, including Chinese, is available.

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PERLE(ペアル)によくある質問

Q1: バッグは何年後に入れ替えが必要ですか?
Q2: 痩せ型で皮膚が薄いのですが、不自然になりませんか?
医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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