リジュランとジュベルックどちらがいいか効果・費用・ダウンタイムを徹底比較

リジュラン ジュベルック

リジュランとジュベルックはどちらもエイジングケアや肌質改善に効果があるとされますが、成分や作用メカニズム、効果の出方には明確な違いがあります。

本記事では、それぞれの特徴を科学的な視点で比較しながら、副作用やダウンタイム、価格、適応部位までを解説します。

目次

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リジュランとジュベルックの特徴

リジュランの成分・由来・施術目的

美容皮膚科で注目される注入治療「リジュラン」は、鮭由来のポリヌクレオチド(PN)を主成分とした製剤です。

この成分は、皮膚の自己修復機能を高める働きがあり、自然な肌の再生を促進します。

特に、加齢や外的ダメージでダメージを受けた肌に対して有効で、肌のハリやツヤの改善、皮膚の厚みを回復させる効果が期待されています。

ジュベルックの成分・由来・施術目的

一方、ジュベルックはポリ乳酸(PDLLA)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた新しいタイプの注入剤です。

ポリ乳酸が肌内部でコラーゲンの生成を促し、非架橋ヒアルロン酸が潤いを与えることで、即時的かつ持続的な美肌効果を実現します。

ニキビ跡や毛穴の開き、小ジワの改善など、肌質全体を底上げする目的で広く使われています。

リジュランとジュベルックの成分と作用機序の違い

リジュランのポリヌクレオチド(PN)の働き

リジュランに含まれるポリヌクレオチドは、皮膚細胞の再生や修復を促す生理活性物質であり、特に損傷した皮膚の再構築に優れた効果を発揮します。

炎症を抑える働きも持ち合わせており、ニキビ跡や赤みのある肌にも対応可能です。

また、人体と高い親和性を持つため、アレルギーのリスクが低く、安全性も高い点が特徴です。

ジュベルックのポリ乳酸(PDLLA)+ヒアルロン酸の働き

ジュベルックの主成分であるポリ乳酸は、体内で徐々に分解されながら線維芽細胞を刺激し、長期的なコラーゲン生成を促します。

これにより、肌の弾力性やハリが改善され、時間の経過とともに肌質が変化していきます。

さらに、非架橋ヒアルロン酸が含まれていることで、注入直後から潤いとハリを感じる効果が得られることがあります。

それぞれの分解速度・生体適合性・炎症リスクの違い

リジュランは生体適合性が非常に高く、分解も自然に進行するため副作用のリスクが少ない一方、効果の出現には時間がかかる傾向があります。

ジュベルックは、分解速度がやや遅く、長期間にわたるコラーゲン生成が期待されます。

近年は粒子設計が改善されており、しこりや硬結のリスクは抑えられていますが、注入層や技術によっては注意が必要です。

製剤名主成分主な作用機序即時効果コラーゲン産生生体適合性
リジュランポリヌクレオチド(PN)細胞修復、抗炎症非常に高い
ジュベルックポリ乳酸+ヒアルロン酸線維芽細胞刺激+保湿高い

リジュランとジュベルックの効果と仕上がりの違い

肌のハリ・弾力・毛穴・ニキビ跡への効果比較

リジュランは肌の内側からハリとツヤを引き出す力に優れており、特に皮膚が薄くなりがちな目元や口元に適しています。

炎症を抑える作用もあるため、赤ら顔やニキビ跡の改善にも期待できます。

ジュベルックは、肌の奥深くに働きかけてコラーゲンを増やすため、毛穴の引き締めや小じわ、ニキビ跡の凹凸改善に高い効果を示すとされています。

効果の出現時期と持続期間の違い

リジュランは、効果の実感までに2〜3週間ほどかかり、施術を繰り返すことで肌質が改善していくタイプです。

持続期間は個人差があるものの、一般的に約3〜6ヶ月とされています。ジュベルックは非架橋ヒアルロン酸による即時的な効果があり、1〜2ヶ月後にかけてコラーゲン生成によるさらなる変化が現れるとされます。

効果の持続期間は6ヶ月以上が目安とされていますが、個人差が大きく、最大で1年以上持続するケースもあります。

適応部位と注入深度の違い

リジュランは主に表皮直下の浅い層に注入され、ナチュラルな変化を引き出します。

対して、ジュベルックは真皮中〜深層に注入され、より立体的で明確な変化を求める部位に適しています。

このため、注入層の違いがそれぞれの施術の適応や効果にも影響を与えます。

リジュランとジュベルックの副作用・ダウンタイム・安全性の違い

赤み・腫れ・内出血などのダウンタイム比較

リジュランは比較的ダウンタイムが短く、赤みや腫れも軽度で済むケースが多いです。

注入部位に一時的な針跡や軽い腫れが生じることはありますが、通常は数日で回復します。

ジュベルックは、注入量や深度によっては赤みやふくらみが出ることがありますが、これも通常は数日で落ち着くとされています。

しこり・硬結などのリスクと安全性の違い

ジュベルックでは、稀にポリ乳酸がしこりや硬結を生じさせることがあると報告されていますが、粒子構造の改善により、近年は発生頻度が低くなっています。

適切な層に適切な量を注入すればこのリスクは最小限に抑えられるとされています。

リジュランはそのような硬結のリスクがほとんどなく、安全性が非常に高いとされています。

リジュランとジュベルックの価格・施術回数・費用比較

1回あたりの料金相場と施術可能部位

リジュランは1回あたり約30,000〜60,000円程度で、顔全体または特定部位(目元・頬など)に施術されます。

ジュベルックは40,000〜70,000円程度とやや高額ですが、顔全体やフェイスラインなど広範囲に施術されることが多く、1回でも効果が実感しやすいという特徴があります。

推奨施術回数と施術間隔の違い

リジュランは2〜4週間ごとに3〜4回の施術が推奨されることが多く、段階的に肌質が改善されていきます。

ジュベルックは、1〜2ヶ月間隔で2〜3回の施術を行うケースが一般的で、持続的なコラーゲン生成を促進します。

ただし、これらはあくまで目安であり、肌状態や目的によって異なります。

効果持続を考慮したコストパフォーマンスの比較

以下の表は、それぞれの施術にかかる費用感と持続期間の目安を比較したものです。

項目リジュランの目安ジュベルックの目安
施術料金(1回)約30,000〜60,000円程度約40,000〜70,000円程度
推奨回数3〜4回(2〜4週おき)2〜3回(1〜2ヶ月おき)
効果持続期間約3〜6ヶ月(個人差あり)約6ヶ月〜1年(個人差あり)

ジュベルックは初期費用がやや高めですが、持続期間の長さと効果の実感スピードを考慮すると、トータルのコストパフォーマンスは高いといえます。

リジュランは、安全性が高く費用も比較的抑えられているため、初めて注入治療を試す方や、敏感肌の方にも適した選択肢となります。

医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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