糸リフト後の「ブチブチ」音の正体とは?切れた時の対処法と予防策を徹底解説

糸リフト ブチブチ

糸リフト後に「ブチブチ」「ピキッ」といった音がすると、「糸が切れたのでは?」と不安になる方が多くいらっしゃいます。

結論からお伝えすると、多くの場合、この音は糸に付いている「コグ(ギザギザした突起)」が皮下組織になじむ過程で鳴る音で、 糸そのものが切れているわけではありません。

ただし、音と同時に「急な強い痛み」や「リフトアップ効果の急な低下」などが起こっている場合には、糸の位置や状態を確認した方がよいケースもあります。

当院では他院の糸リフト後のセカンドオピニオン・修正も対応しています。

ブチブチ音だけで痛みや見た目の変化がない場合は経過の範囲であることが多いですが、音と同時に強い痛みや引きつれ、急なたるみの変化がある場合には、まずは、お気軽にLINEからご相談ください。

目次

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糸リフト後に「ブチブチ」音がする原因とは

糸リフト施術後に「ブチブチ」「ピキッ」「プチッ」といった音が聞こえることがありますが、多くの患者様がこの音に不安を感じています。

しかし、この音の正体を理解することで、不必要な心配を避けることができます。

実際に糸が切れているわけではない理由

糸リフトで使用される糸は医療用の高品質な素材で作られており、施術後短期間で切れることはほとんどありません。

糸リフトに使用されるPDO(ポリジオキサノン)やPCL(ポリカプロラクトン)などの素材は、手術の縫合にも使用される安全性と強度を兼ね備えた医療用材料です。

これらの糸は体内でゆっくりと分解・代謝されるように設計されており、施術直後に切れるような脆弱性はありません。

そのため、音がしたからといって糸が切れてしまったと考える必要はないのです。

コグが皮下組織から外れることで発生する音

糸リフトで聞こえる「ブチブチ」音の正体は、糸に付いているコグ(突起部分)が皮下組織から一時的に外れる際に発生する音です。

糸リフトでは、糸に付いているトゲのような小さな突起(コグ)を皮下脂肪や皮下組織に引っかけることで、肌を物理的に引き上げてリフトアップ効果を得ています。

施術直後はコグがしっかりと組織に引っかかっていますが、まだ完全に定着していない状態のため、何らかの刺激でコグが組織からズレると音が発生します。

この現象は糸が切れているわけではなく、単にコグの位置が変わっただけなので、過度に心配する必要はありません。

表情の動きや口の開閉が音の引き金になる

コグが外れる主な原因は、施術後に表情を大きく動かしたり、口を大きく開けたりすることです。

笑顔を作る、大きくあくびをする、食事で口を大きく開けるなどの動作は、顔の筋肉や皮膚を大きく動かすため、まだ定着していないコグに負荷をかけてしまいます。

特に施術直後の1週間程度は、コグが皮下組織にしっかりと馴染んでいない状態のため、このような動作によってコグが外れやすくなっています。

そのため、糸リフト後は意識的に表情の動きを控えめにし、口の開閉も最小限に留めることが重要です。

糸リフトの糸は簡単には切れない構造になっている

糸リフトに対する不安の多くは、糸の品質や安全性に関するものです。

適切なクリニックで施術を受ければ、糸が切れるリスクは極めて低いことを理解しておきましょう。

医療用素材PDOやPCLの安全性と強度

糸リフトで使用される糸は、PDOやPCLなどの医療用素材で作られており、十分な強度と安全性を備えています。

PDO(ポリジオキサノン)は心臓手術などの重要な外科手術でも使用される信頼性の高い素材で、体内で約6ヶ月から1年かけてゆっくりと分解されます。

PCL(ポリカプロラクトン)はより長期間の効果を期待できる素材で、約2年程度かけて体内で代謝されていきます。

これらの素材は引っ張り強度が高く、日常生活の範囲内での負荷では切れることはありません。

技術力の高いクリニックなら糸の品質管理も徹底

経験豊富で技術力の高いクリニックでは、糸の保管から施術まで厳格な品質管理を行っています。

糸リフトの成功は、医師の技術力だけでなく、使用する糸の品質管理にも大きく左右されます。

適切な温度と湿度で保管された糸は、本来の強度と柔軟性を維持しており、施術後に切れるリスクを最小限に抑えることができます。

症例数が豊富で実績のあるクリニックでは、糸の仕入れから保管、使用まで一貫した品質管理体制を整えているため、安心して施術を受けることができます。

管理状態の悪い施設では糸がもろくなるリスク

一方で、管理状態の悪い施設で長期間保存された糸を使用した場合、糸がもろくなって切れやすくなる危険性があります。

糸は湿気や温度変化に敏感な医療材料のため、適切でない環境で保管されると品質が劣化してしまいます。

特に価格が異常に安いクリニックでは、古い糸を使用していたり、保管環境が適切でない可能性があるため注意が必要です。

糸リフトを検討する際は、価格だけでなく、クリニックの実績や品質管理体制も含めて総合的に判断することが重要です。

「ブチブチ」音がした時の正しい対処法

糸リフト後に音が聞こえた場合、適切な対処を行うことで仕上がりへの影響を最小限に抑えることができます。

慌てずに冷静に対応することが、美しい仕上がりを保つための鍵となります。

まずは慌てずに安静を保つことが重要

音が聞こえても慌てる必要はありません。まずは安静を保ち、顔への刺激を最小限に抑えることが最も重要です。

多くの場合、音が聞こえたからといってすぐにリフトアップ効果が失われるわけではありません。

コグの一部が外れただけであれば、他のコグが皮下組織にしっかりと引っかかっているため、全体的な効果は維持されています。

まずは深呼吸をして冷静になり、これ以上の刺激を与えないよう意識することで、状況の悪化を防ぐことができます。

表情を大きく動かさない・口を開けない

音が聞こえた後は、さらなるコグの外れを防ぐために表情の動きを最小限に抑え、口を大きく開けないよう注意しましょう。

笑顔や驚いた表情、大きなあくびなどは、顔の筋肉を大きく動かすため、他のコグも外れてしまう可能性があります。

食事の際も小さく口を開けて、できるだけ柔らかい食べ物を選ぶことで、顔への負担を軽減できます。

会話も必要最小限に留め、大きな声で話したり笑ったりすることは控えめにすることが賢明です。

皮膚への刺激を避けてクリニックに相談

顔を触ったりマッサージしたりせず、心配な場合は施術を受けたクリニックに相談することをおすすめします。

音が聞こえると不安になって患部を触りたくなりますが、これは逆効果になる可能性があります。

皮膚を強くこすったり押したりすると、さらに多くのコグが外れてしまい、仕上がりに悪影響を及ぼす恐れがあります。

明らかに引き上げ効果が弱くなったり、違和感が続く場合は、自己判断せずに経験豊富な医師に相談することで適切なアドバイスを受けることができます。

糸リフト後のダウンタイム中に避けるべき行動

糸リフトの効果を最大限に引き出し、「ブチブチ」音を予防するためには、ダウンタイム中の過ごし方が重要です。

日常生活の中で注意すべきポイントを理解し、実践することで美しい仕上がりを実現できます。

顔への刺激となる行為の具体例

糸リフト後は、顔への直接的な刺激となる行為を徹底的に避ける必要があります。

具体的には、顔のマッサージ、強いクレンジング、ハイフなどの美容施術、うつ伏せ寝などが挙げられます。

これらの行為は、まだ定着していないコグに負荷をかけ、糸の位置をずらしてしまう可能性があります。

スキンケアを行う際も、優しく押さえるように化粧水や乳液を塗布し、こすったり引っ張ったりしないよう細心の注意を払いましょう。

食事や運動で注意すべきポイント

食事では硬い食べ物を避け、激しい運動は控えることで、顔の筋肉や血流への影響を最小限に抑えることができます。

硬いせんべいやナッツ類、大きなハンバーガーなどは、咀嚼時に顎や頬の筋肉を大きく動かすため、コグに負担をかけてしまいます。

ゼリーや豆腐、スープなど柔らかい食べ物を選ぶことで、口の動きを最小限に抑えることができます。

運動に関しては、ランニングや筋トレなどの激しい運動は血流を促進させ、腫れや内出血を長引かせる原因となるため、軽い散歩程度に留めることが重要です。

入浴やマッサージなど血行促進行為の制限

血行を促進する行為は施術部位の腫れや赤みを悪化させる可能性があるため、ダウンタイム中は避けるべきです。

湯船に浸かる入浴やサウナは全身の血行を良くするため、施術部位の炎症反応を強めてしまう恐れがあります。

そのため、施術後1週間程度はシャワーのみで済ませ、水温もぬるめに設定することをおすすめします。

また、顔のマッサージや美容鍼なども血行促進効果があるため、糸が完全に定着するまでの1ヶ月程度は控えることで、より良い仕上がりを期待できます。

糸が安定するまでの期間と経過の目安

糸リフトの効果を長期間維持するためには、糸が皮下組織に完全に定着するまでの期間を理解し、適切なケアを継続することが重要です。

時期に応じた注意点を把握することで、理想的な仕上がりを実現できます。

皮下組織に馴染むまでの1週間が重要

施術後1週間は糸が皮下組織に馴染む最も重要な期間であり、この時期の過ごし方が最終的な仕上がりを大きく左右します。

この期間中は、コグがまだ皮下組織にしっかりと固定されていない状態のため、わずかな刺激でも位置がずれてしまう可能性があります。

そのため、表情の動きを最小限に抑え、顔への物理的な刺激を徹底的に避けることが必要です。

多くの患者様がこの1週間を適切に過ごすことで、「ブチブチ」音の発生を予防し、満足度の高い結果を得ています。

完全に定着する1-2ヶ月までの注意点

糸が完全に皮下組織に定着するまでには1-2ヶ月程度かかるため、この期間中も継続的な注意が必要です。

1週間を過ぎると日常生活にはほぼ支障がなくなりますが、まだ完全に安定していない状態が続きます。

激しい運動や顔への強いマッサージ、ハイフなどの美容施術は、この期間中も避けることが推奨されます。

ただし、軽い運動や通常のスキンケアは徐々に再開できるため、担当医師と相談しながら段階的に活動レベルを上げていくことが重要です。

経過観察で異常を感じた場合の対応

定期的な経過観察を行い、異常を感じた場合は早めに医師に相談することで、適切な対処を受けることができます。

糸リフト後は、軽度の腫れや内出血、違和感などが生じることがありますが、これらは通常数日から数週間で改善します。

しかし、痛みが日を追うごとに悪化したり、明らかに左右差が生じたり、糸が皮膚表面に透けて見えるような場合は、何らかの問題が生じている可能性があります。

このような症状を感じた場合は、自己判断せずに施術を受けたクリニックに連絡し、適切な診察とアドバイスを受けることで、早期の問題解決が可能になります。

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日本形成外科学認定専門医、日本美容外科学会(JSAPS) 正会員である院長の藤林万里子医師が、糸リフトをしたことにより起きた、糸が見える症状や頬コケ、ひきつれ、左右差などの症状を改善します。

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グラムルールが選ばれてきた理由

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グラムルールクリニックでは患者様のなりたい姿を叶えるための施術を心掛けています。

当院の糸リフト施術では痛みが少なく、自然な仕上がりを感じられる、腫れにくいというお声をご利用者様から頂いています。

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医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
当院アクセスと口コミ
Q1: 糸リフト後に「ブチブチ」音がしましたが、すぐに病院に行くべきですか?
Q2: 音がした後、顔が元に戻ってしまいますか?

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