- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
糸リフトの施術から1ヶ月が経過したのに、顔に残る“凹み”が消えず、不安に感じていませんか?
「最初は腫れやむくみかと思っていたけれど、もう1ヶ月も経ったのに…」「これって失敗?それとも自然に治る?」と、ネット上で似たようなケースを探している方も多いはずです。
この記事では、糸リフト後に見られる凹みの原因や種類、1ヶ月後でも残る場合の見分け方、必要な対処法や修正の選択肢、さらにはクリニックの対応や保証制度についてまで解説します。
糸リフトを受けた後、顔に凹みが現れることがありますが、その原因や持続期間には個人差があります。
術直後に見られる凹みの多くは、一時的なむくみや内出血が影響していることが一般的です。
これらは通常、数日から1週間で改善し、長くても1ヶ月以内には自然に回復することが多いとされています。
しかし、術後1ヶ月を過ぎても凹みが目立つ場合には、糸の挿入位置が浅すぎたことや、皮膚の厚み、脂肪の量など個々の皮膚特性が関与している可能性があります。
とくに、頬や口元など表情筋が多く動く部位では、糸の固定が強すぎると凹みが強調されるケースもあるため、経過観察とともに慎重な判断が求められます。
術後1ヶ月経っても凹みが改善しないと、不安を感じる方は少なくありません。
とはいえ、すべての凹みが即異常というわけではありません。改善傾向があるか、痛みや炎症が伴っていないかを確認することが大切です。
以下の表に、正常な経過と医師への相談が推奨されるケースの違いをまとめました。
観察内容 | 正常な経過 | 医師への相談が必要な兆候 |
---|---|---|
凹みの深さ | 徐々に浅くなる | 変化が見られない、深くなる |
期間 | 1ヶ月以内に改善傾向 | 1ヶ月以上持続し改善なし |
痛み・炎症 | ほとんどない | 引きつれ、赤み、痛みあり |
左右差 | 軽度で自然 | 明らかに左右非対称 |
このような兆候が見られる場合は、早めに施術を受けたクリニックに相談することをおすすめします。
日本形成外科学認定専門医、日本美容外科学会(JSAPS) 正会員である院長の藤林万里子医師が、糸リフトをしたことにより起きた、糸が見える症状や頬コケ、ひきつれ、左右差などの症状を改善します。
患者様の症状に合わせて修正のご提案をさせて頂きます。セカンドオピニオンも大丈夫です。まずは無料カウセリングもしくはLINE相談をご活用ください。
グラムルールクリニックでは患者様のなりたい姿を叶えるための施術を心掛けています。
当院の糸リフト施術では痛みが少なく、自然な仕上がりを感じられる、腫れにくいというお声をご利用者様から頂いています。
施術じたい初めての方から他でやってみたけど満足する効果を得られなかった、違和感や痛みがあったという方にも満足いただける施術を提供しています。