東京でアクアフィリング除去の名医を探す方へ|豊胸専門の形成外科専門医が執刀

東京でアクアフィリング除去の名医を探す方へ|豊胸専門の形成外科専門医が執刀

「アクアフィリングを注入したが、最近しこりや痛みが気になる」

「他院で断られたけれど除去したい」

そんな不安や悩みを抱えていませんか?

アクアフィリングは一時的にバストアップを可能にする注入剤ですが、その成分や経年変化により、しこり、変形、炎症といったトラブルを招くケースが少なくありません。

特に「痛みがある」「硬くなってきた」といった症状が現れた場合には除去をすべき状態です。

“いま、どうすればいいか”を明確に判断できる内容をお届けしますので、不安を抱えている方は、ぜひ最後までお読みください。

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アクアフィリング除去するならグラムルールクリニック銀座へ

形成外科専門医の院長が責任を持って対応いたします

藤林医師

当院のアクアフィリング除去施術は、日本形成外科学会認定の専門医である院長・藤林万里子が責任を持って担当いたします。

藤林医師は、慶應義塾大学病院での研修後、東海大学医学部附属病院にて形成外科医として勤務し、助教として後進の指導にも携わってきました。

長年にわたり、乳房再建を含む繊細な手術を数多く担当してきた経験を活かし、安全かつ丁寧な施術を心がけております。形成外科医としての確かな技術に基づき、見た目の仕上がりだけでなく、患者さまの身体と心の負担を最小限に抑える施術をご提供いたします。

他院でトラブルがあった方のご相談にも対応しています

当院には、過去に他院でアクアフィリング豊胸を受けたものの、硬さや痛み、しこり、変形といったトラブルに悩まれて来院される方が多くいらっしゃいます。

そのような患者さま一人ひとりのお悩みに丁寧に向き合い、安全な除去方法の選定、再建までを一貫して行っております。

「もう一度自然な胸を取り戻したい」「信頼できる医師に任せたい」とお考えの方にとって、当院はその想いにお応えできるクリニックでありたいと考えています。

10年以上の経験をもとに、美しさと安全性を両立します

当院では、美容外科だけでなく、乳房再建を含む医療的な分野でも長年の経験を積んでまいりました。

そのため、アクアフィリングの除去後に生じるボリューム減少や左右差といった外見上の不安に対しても、脂肪注入やシリコンによる再建など、患者さまに最適な選択肢をご提案できます。

見た目の美しさだけでなく、安全性や将来的な健康リスクへの配慮を重視し、医学的根拠に基づいた施術を提供しております。

アクアフィリングを放置する危険性とは?

発がん性物質による長期的な健康リスク

アクアフィリングの主成分に含まれるアクリルアミド系化学物質は、国際がん研究機関(IARC)で「ヒトに対して発がん性がある可能性がある物質」に分類されています。

現時点で直接的ながん発症報告はありませんが、長期的には細胞への影響が否定できません。このような疑いがある限り、放置は避け、除去を検討すべきです

しこり・石灰化・変形などの美容面の問題

アクアフィリングは注入後、被膜形成によってしこり化しやすく、さらに石灰化(カルシウム沈着)へと進行することがあります。しこりが大きくなったり、胸の形が崩れてしまった場合、後から切開が必要なケースもあり、早期に対応すべきです

感染症や皮膚壊死など深刻な合併症のリスク

アクアフィリングは異物であり、無菌性炎症や感染症のリスクもあります。特に発熱や膿のような症状が出た場合は、感染性ではなくても、素早い除去対応が必要です。放置すると組織壊死の可能性もあります。

時間経過で除去が困難になります

アクアフィリングは時間が経つほど被膜が厚く固まり、完全に除去しにくくなります。長期放置すると生理食塩水で溶解不可能になり、手術的な切開除去が必須になります

こんな症状が出ている方はすぐにカウンセリングへ

注入部位が硬くなってきた、痛みや熱感がある

アクアフィリングを注入した部位が硬く感じられたり、痛みや熱感を伴っている場合、それは体内で炎症反応が起きているサインかもしれません。

特に、痛みが持続する、押すと圧痛がある、赤みが広がっているなどの症状が見られる場合、感染や異物反応が進行している可能性があるため注意が必要です。

これらの症状がある場合は「様子を見る」のではなく、一日でも早く医師による診察と適切な判断を受けることが重要です

胸の左右差が目立つようになった

以前は気にならなかったのに、最近になって胸の形に左右差が出てきた、というお声をよく耳にします。

これはアクアフィリングの移動や吸収不良、片側の炎症・硬化などが原因で起こることがあります。特に、片側だけが大きくなったり、明らかに異なる形状になってきた場合には、内部で何らかのトラブルが進行している可能性が高いと考えられます。

見た目の変化は、体の内側で起きている異常のサインとして捉え、早めのご相談をおすすめします

しこりや不自然な盛り上がりを感じる

胸の中にコリコリとした感触がある、触ると不自然な盛り上がりがあるという症状は、注入物が被膜に包まれ、しこり(被膜拘縮)として固定されてしまっている状態であることが多く見受けられます。

こうした状態は、放置しても自然に治ることはなく、次第に硬さが増したり、周囲の組織との癒着が進んでしまうおそれがあります。異物が体内で留まることで、健康リスクだけでなく美容的な問題も大きくなります

赤み・腫れ・膿など炎症症状が出ている

注入部位の皮膚に赤みが出たり、腫れている、押すと熱っぽい、膿のような分泌物が見られるといった症状は、明らかに炎症や感染の兆候です。

このような状態では、細菌感染や組織の壊死など重大な合併症へ進行するリスクがあります。抗生物質の内服だけでは改善しない場合も多く、アクアフィリングそのものを除去する以外に根本的な解決策がないケースもあります

症状が悪化する前に、できるだけ早く受診してください。

精神的に不安を感じる/安心して過ごせない

目立った症状がない場合でも、「このままで大丈夫なのか不安」「体の中に何か悪いものがあると思うと落ち着かない」と感じていらっしゃる方も少なくありません。

身体的な異常が見られないとしても、そのような精神的ストレスは生活の質を大きく損ないます。私たちは、美容医療が本来もたらすべきは“安心”であると考えています。

少しでも気がかりなことがある方は、当院のカウンセリングで現状を正しく把握し、不安を取り除くことから始めましょう

医師紹介
藤林万里子院長
藤林 万里子
(GLAMRULE CLINIC GINZA 院長)
東京美容外科銀座院の院長として、多くの患者様の悩みに寄り添ってきた経験を活かし、銀座にグラムルールクリニックを新たに設立。
「女性による女性のためのクリニック」をコンセプトにしながら安全性と自然な仕上がりができる豊胸施術を専門に美容医療を提供しています。
豊胸施術を始めとする美容整形に関するお悩みがありましたら気兼ねなくLINEからご相談ください。
主な資格
  • 日本形成外科学会 認定専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
経歴
  • 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
  • 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
  • 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長

GLAMRULE CLINIC GINZA-グラムルールクリニック銀座-

                   

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