- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
豊胸手術を検討されている方にとって、施術方法の選択や医師との相性、安全性への不安など、考慮すべき要素は多岐にわたります。
当クリニックでは、形成外科専門医による確かな技術と、一人ひとりの希望に寄り添う丁寧なカウンセリングを重視しています。
本記事では、当院の豊胸手術における特徴とこだわり、またクリニック選びにおいて注意すべきポイントについて、分かりやすくご案内します。
グラムルールクリニックでは、豊胸施術をすべて女性医師が担当しています。
女性ならではの視点で、身体的・心理的なデリケートな悩みにも寄り添いやすく、患者が本音を話しやすい環境が整っています。結果として、理想とするバストのイメージが共有されやすく、満足度の高い仕上がりが期待できます。
形成外科専門医とは、日本形成外科学会が認定する、形成外科分野で専門的な研修と試験を経た医師のことです。
グラムルールクリニックの医師はこの資格を保持しており、乳房の構造や皮膚の特性に精通しています。豊胸手術では、形状の自然さや左右対称性など高度な技術が求められるため、専門性の高い医師による施術が望ましいです。
シリコンバッグ豊胸とは、胸に人工のシリコン製インプラントを挿入してバストアップを図る施術法のことです。
グラムルールクリニックではこの施術に特化しており、インプラントの種類や挿入位置、デザインの選択まで細部にこだわりがあります。
脂肪注入やヒアルロン酸と比較して長期的な形状維持が可能であり、安全性と美しさの両立を図るには適した選択肢です。
一貫担当制とは、カウンセリングから手術、アフターケアまでを同じ医師が一貫して担当する制度のことです。
グラムルールクリニックではこの体制を採用しており、患者の希望や状態を把握した医師がすべてのプロセスを管理します。情報の伝達ミスやすれ違いが起きにくく、信頼関係を築きやすい環境が整っています。
グラムルールクリニックは東京都中央区、銀座駅や東銀座駅から徒歩圏内という立地にあります。
都内在住の方はもちろん、新幹線や空港からのアクセスも良いため、地方からの来院にも適しています。
アクセスの良さは、カウンセリング・手術・アフターケアと複数回通院する豊胸手術において、移動の負担を軽減する大きなメリットとなります。
遠方の方にとっても、駅から近く時間を効率的に使えるクリニックは選択肢として優れています。
施術当日はもちろん、術後の定期検診やトラブル時にも迅速に対応しやすく、継続的なサポートを受けるうえでも利便性の高さは重要な要素です
カウンセリングで十分な対話や情報提供が行われていないクリニックでは、術後の仕上がりに対する不満やトラブルが起こりやすくなります。
施術前に理想像やリスクについて具体的に話し合えない場合、そのクリニックは避けるべきです。理想のバスト像を共有できる環境が整っているかが、選定基準になります。
痛みや腫れ、内出血、しこりの発生など、術後に起こり得る反応について、事前に説明がないクリニックは信頼性に欠けます。
回復に必要な期間(ダウンタイム)や注意点を詳しく伝えない場合、予期せぬトラブルにつながる可能性があります。説明責任を果たさない医療機関は選ぶべきではありません。
麻酔管理や衛生管理、緊急時対応の体制など、安全性を確保する取り組みが明確にされていないクリニックはリスクが高いと判断すべきです。
また、専門医資格の有無や施設の認証(ISOなど)も安全性の指標になります。こうした基準が満たされていない施設での施術は避ける必要があります。
当院では専任の麻酔科医を設けて万全な状態で手術が行われるので安心して豊胸術をうけることができます。
脂肪注入しか扱っていない、もしくはヒアルロン酸注入しか選べないといったように、施術方法が限定されている場合、患者にとって最適な提案ができない可能性があります。
シリコンバッグ、脂肪注入、注入剤などを比較検討できる環境であることが、適切なクリニック選びの条件と言えます。
豊胸手術後の経過観察、修正手術、インプラントの交換など、長期的な視点でのフォローアップ体制が明示されていないクリニックは、信頼性に乏しいと言えます。
術後の不調や美的変化に対する対応力を事前に確認し、将来的なサポートが期待できるかどうかを見極めるべきです。