- 日本形成外科学会 認定専門医
- 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員
- 2016年 スキンリファインクリニック吉祥寺院院長 勤務
- 2021年 東京美容外科 銀座院院長 勤務
- 2024年 GLAMRULE CLINIC 銀座院 院長
30代は、結婚・出産・授乳といったライフイベントを経て、バストに変化を感じやすい時期です。
授乳後に胸が削げてしまった、デコルテが痩せて洋服が似合わない、ずっと小さい胸がコンプレックス。
そんな悩みから豊胸を考える女性が増えています。
グラムルールクリニックでは、ナチュラルなデザインから、理想的なボリューム感まで、一人ひとりのお悩みに合わせたオーダーメイドの豊胸を実現します。
この記事では、実際に30代で豊胸を受けられた方の症例をもとに、その魅力や仕上がりのポイントをご紹介します。
30代はライフイベントや体型の変化が重なる年代です。
結婚や出産、授乳などを経験し「以前のようなハリがなくなった」「デコルテが痩せて見える」といった悩みを抱える方が増えます。
また、体型が落ち着き自分自身に投資する余裕が出ることから、この年代で豊胸を決断する方も多い傾向にあります。
ヒアルロン酸や脂肪注入と違い、シリコンバッグ豊胸は一度でしっかりとサイズアップできるのが特徴です。最新のバッグは触感や見た目も自然で、柔らかさや動きも本物のバストに近い仕上がりが可能です。特に30代は「自然さ」と「確実なボリューム」の両立を求める方が多く、シリコンバッグはその要望に応えやすい施術方法です。
項目 | 内容 |
---|---|
年代 | 30代 |
身長/体重 | 161cm |
授乳歴 | なし |
既往歴 | バスト手術歴なし |
希望サイズ | Bカップ → Eカップ |
バッグ種類 | PERLE |
バッグ容量 | 280cc MR |
挿入位置 | 乳腺下 |
切開部位 | IMF切開 |
「より美しい形を追い求めたい」とご相談いただいた症例です。もともとバストはBカップで整っていましたが、女性らしいラインを強調したいというご希望でした。
乳腺下にバッグを挿入し、自然な動きと柔らかさを重視。IMF切開で安定感を確保しつつ、Eカップへの確実なサイズアップを実現しました。
アンダーラインを調整し、乳頭とのバランスも改善。美しいバージスラインと立体的なEカップが完成しました。
内出血・感染症・拘縮・痛み・突っ張り・ひきつれ・色素沈着・インプラント関連巨細胞性リンパ腫・乳房皮膚の知覚低下等・シリコンバッグ変形
項目 | 内容 |
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年代 | 30代 |
身長/体重 | 156cm |
授乳歴 | あり |
既往歴 | バスト手術歴なし |
希望サイズ | Bカップ → Fカップ |
バッグ種類 | Motiva Ergonomix2 |
バッグ容量 | 325cc Demi |
挿入位置 | 乳腺下 |
切開部位 | IMF切開 |
授乳後にデコルテが痩せ、胸元が寂しく見えるのが悩みでした。洋服を着てもボリュームがなく、年齢より老けて見えることにコンプレックスを感じていました。
自然な動きと柔らかさを重視したMotivaを選択。Demiタイプでデコルテの痩せ感を補い、全体をバランス良く整えました。
胸の上部にしっかりと厚みが出て、若々しく立体的なバストへ。ナチュラルでありながらしっかりとしたボリューム感が出ています。
内出血・感染症・拘縮・痛み
項目 | 内容 |
---|---|
年代 | 30代 |
身長/体重 | 162cm |
授乳歴 | なし |
既往歴 | バスト手術歴あり |
希望サイズ | Aカップ → Dカップ |
バッグ種類 | PERLE |
バッグ容量 | 300cc HR |
挿入位置 | 乳腺下 |
切開部位 | 腋窩切開 |
痩せ型で胸のボリュームが少なく、デコルテのラインも乏しい状態でした。
シリコンバッグが浮いて見えるのではと不安をお持ちでした。
腋窩切開で傷跡を目立ちにくくし、HRタイプで胸の上部からしっかりとボリュームを出すデザインにしました。
痩せ型でもバッグが浮かず、デコルテから乳頭へ美しい曲線を描くDカップに。正面・横から見ても自然な仕上がりとなりました。
内出血・感染症・拘縮・痛み
項目 | 内容 |
---|---|
年代 | 30代 |
身長/体重 | 166cm |
授乳歴 | あり |
既往歴 | バスト手術歴なし |
希望サイズ | Aカップ → Dカップ |
バッグ種類 | PERLE |
バッグ容量 | 340cc MR |
挿入位置 | 乳腺下 |
切開部位 | IMF切開 |
授乳後に胸が削げてしまい、デコルテが痩せた印象に。下垂による「老け感」を改善し、自信を取り戻したいとの思いでした。
授乳後の皮膚の伸びに合わせ、適度な丸みとハリを出すようにデザイン。MRタイプで下垂改善に効果的な仕上がりを実現しました。
デコルテから自然にボリュームが生まれ、柔らかさのあるDカップに。産後の悩みを解消し、華やかさが戻りました。
内出血・感染症・拘縮・痛み
項目 | 内容 |
---|---|
年代 | 30代 |
身長/体重 | 160cm |
授乳歴 | あり |
既往歴 | バスト手術歴なし |
希望サイズ | Aカップ → Eカップ |
バッグ種類 | Motiva Ergonomix2 |
バッグ容量 | 360cc Demi+脂肪注入 |
挿入位置 | 乳腺下 |
切開部位 | 乳房下縁 |
胸の形そのものに不満があり、デコルテのボリューム不足もお悩みでした。
自然な大きさと形を両立させたいという強いご希望がありました。
バッグでしっかりとボリュームを出し、同時に脂肪注入でデコルテを補正。浮き感のない自然なデザインを実現しました。
横から見ても自然で、胸上部にもボリュームが加わり、理想的なEカップに仕上がりました。ナチュラルさと確実なサイズアップを両立しています。
内出血・感染症・拘縮・痛み
グラムルールクリニックでは、より大きくしたい要望にかなえるために、特注のシリコンバッグをご用意できます。
グラムルールクリニックでは、日本形成外科学会認定の形成外科専門医である院長・藤林万里子医師が、豊胸術をはじめとした胸部に関する高度な施術を、10年以上にわたる経験と技術をもって一貫して担当します。
完全直視下法とは、小さな傷からLEDスコープライトを用いて隅々まで観察しながら剥離をし、バッグを挿入するスペースを作る方法です。
剥離範囲をミリ単位で調整することで、綺麗なバストラインを形成します。 また出血を限りなくゼロに抑えられるので、内出血も少なくダウンタイムを軽減します。組織へのダメージも少ないため、術後のお痛みも抑えられます。
グラムルールクリニックは「女性による女性のためのクリニック」を掲げており、院長をはじめ施術スタッフも女性が中心です。
そのため、胸まわりのデリケートな悩みを、感性の近い「女性の目線」で丁寧にくみ取ってもらえる点が大きな安心感につながります。男性医師には相談しにくい繊細なお悩みも、女性医師だからこそ寄り添った対応が可能です。
また、近年問題に取り上げられる術後の男性医師によるトラブル等の心配もありません。