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「ヒアルロン酸豊胸をしたのに、思ったより長持ちしなかった…」

「形が不自然になってしまった…」

そんなお悩みを抱える方は少なくありません。

ヒアルロン酸は手軽にバストアップができる一方で、すぐに吸収されてしまう・しこりが残るといったデメリットもあります。

本記事では、ヒアルロン酸豊胸のデメリットやリスクを解説したうえで、実際にヒアルロン酸からシリコンバッグ豊胸へ切り替えた患者様の症例をご紹介します。

ヒアルロン酸豊胸TOP
禁止される理由	ヒアルロン酸豊胸 の危険性
胸が硬くなる 原因と対処	“しこり”が できたら
手軽による リスク	持続時間 について
失敗された 事例	検診への影響

ヒアルロン酸豊胸のデメリットと危険性

持続性が短い

ヒアルロン酸豊胸は注入直後こそボリュームを感じられますが、効果が続くのは長くても半年〜1年ほど。

徐々に体内に吸収されてしまい、気づけば元のサイズに戻ってしまう方も少なくありません。

繰り返し注入を検討する方も多いですが、そのたびに費用やリスクを負う必要が出てきます。

左右差・形の不自然さ

ヒアルロン酸の吸収スピードは左右の胸で均一ではないことがあります。

そのため、ある日突然「片方だけ小さくなった」「バランスが崩れてきた」と感じることも。

結果として、理想とは異なる不自然な形になってしまうケースがあります。

しこり・凹凸のリスク

体質や注入層によってはヒアルロン酸が均一に吸収されず、一部が残ってしまうことがあります。

この場合、胸にしこりのような硬さやボコボコとした凹凸が出て、見た目にも触感にも違和感を覚えるリスクがあります。

コスト面の負担

手軽にできるというイメージのあるヒアルロン酸豊胸ですが、持続しないため繰り返し施術を受ける必要があります。

さらに、先述のような左右差やしこりのリスクを抱え続けることになり、精神的・経済的な負担が増えてしまいます。

ヒアルロン酸豊胸の修正ビフォーアフター

症例 40代・授乳歴あり

項目	内容
背景	他院でヒアルロン酸豊胸 → すぐ吸収されてしまいボリュームが消失
患者様の希望	「しっかりボリュームが欲しい」「形も安定させたい」
施術内容	シリコンバッグ豊胸（PERLE 320cc MR／乳腺下・乳房下溝切開）
仕上がり	授乳歴による下垂をカバーしつつ、丸みを帯びたGカップにサイズアップ

こちらの患者様は、ヒアルロン酸で一度はサイズアップを経験されたものの、短期間で効果がなくなり再びお悩みを抱えていらっしゃいました。

シリコンバッグに切り替えたことで、しっかりとしたボリュームと形の安定を得られ、年齢や授乳歴を感じさせない美しいバストへと改善されました。

症例 30代・スリム体型

項目	内容
背景	ヒアルロン酸豊胸後、すぐにサイズダウン 水着を綺麗に着こなしたい希望
患者様の特徴	身長162cm 46kg 小麦肌 授乳歴なし
施術内容	シリコンバッグ豊胸（PERLE 300cc HR／乳腺下・腋窩切開）

スリムな体型で小麦色の健康的な肌をお持ちの患者様。

ヒアルロン酸では思うようなボリュームを維持できず、水着を自信を持って着たいという思いからシリコンバッグを選択されました。

術後は、自然な揺れ感を持ちながらも全身とのバランスに調和する丸みのあるシルエットに。

特にIMF（下乳ライン）が左右対称に整い、下乳から横乳へのラインもなめらかで、バストの重みを感じられるデザインに仕上がりました。

ヒアルロン酸豊胸の修正や豊胸のやり直しはグラムルールクリニックへ

修正治療には高度な技術が求められるため、豊胸修正に実績のある医師を選ぶことが重要です。

ヒアルロン酸豊胸のトラブルに悩まされている方の中には、「もう一度同じクリニックに行くが気まずい」「担当医の予約が取れない」「後回しにされている気がする」という方が多いです。

グラムルールクリニックは、他院修正を数多く手がけており、ヒアルロン酸除去、バッグ除去や入れ替え、左右差改善、炎症改善、傷跡改善、脂肪注入などさまざまな修正に対応しています。

乳房再建・美容外科で１０年以上の経験と実績がある院長がカウンセリングから執刀、アフターケアまで一貫して行います。

相談は無料ですのでお気軽にご連絡ください。